私は普段、インターネットを眺めていて気になった情報を、SafariのWeb インターネットロケーションファイル(拡張子.weblocのファイル)として保存しておくことが多いのですが、そのURL情報をWindowsに持っていこうとすると意外に不便です。Macで見つけた情報をWindowsで閲覧したいことって個人的には結構あるんですよね。
今まではテキストファイルにURLをコピー&ペーストするなどというローテクな方法でやっていたのですが、このweblocファイルをInternet Explorerなどで開けるインターネットショートカットファイル(拡張子.url)に変換するソフトがあると便利そうです。フリーウェアであるだろうと思って探したのですが、どうも使い勝手の良いものが見当たりません。そこで思い切って自分で作ってみました。
WeblocToURLはアプリケーションです。任意のフォルダ(アプリケーションフォルダなど)にコピーしてください。
WeblocToURLの使い方は次の3つ方法があります。上から順番に作者のオススメです(^^;) どの方法でも複数のWeblocファイルを同時に変換することが可能です。
WeblocToURLは指定されたWeblocファイルを直接URLファイルに変換します。オリジナルのファイルを残しておきたい場合は、事前にバックアップを取っておいてください。
WeblocToURLはフリーウェアです。著作権は作者である浅利哲に帰属します。取り扱いは一般的なフリーウェアと同じように考えてください。