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2006年3月 4日

WeblocToURL 1.1

カテゴリー: プログラミング

WeblocToURLのバージョン1.1をリリースしました。IntelベースのMacにネイティブ対応したバージョン(Universalアプリケーション)です。機能などに変更はありません。

なお、最近のMac(10.4以降?)にはStuffIt Expanderが付属していないようなので、解凍するには事前に入手(無料です)してインストールしていただく必要があります。 今後、配布形態の変更も検討したいと思っています。Mac OS X 10.0から最新のIntelベースMacまで、どの環境でも不便がなく効率の良い配布形態ってないですかね。互換性だけ考えれば無圧縮のディスクイメージなんですが、さすがにそれは(^^;)


・2009年10月18日 追記
Stuffit形式ではなくディスクイメージ形式で配布するように変更しました。



コメント

まさにこういうことができるツールを探し求めていましたよ!
感謝感激です。
.weblocをドラッグ&ドロップすると.urlになる今の機能に加え、
.urlをドラッグ&ドロップすると.weblocになる逆方向の機能が
付加されたらうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。

投稿者 さるむ : 2006年4月 8日 07:02

どうもありがとうございます。

逆方向の機能については私も検討したのですが、Safariは.weblocファイルだけでなく.urlファイルも開けるので、実用上は必要ないと思ってつけませんでした。

ただ、ファイルをどちらかに統一したいときも確かにあるので、逆方向ができても良いかもしれませんね。作ること自体は難しくないので再検討してみます。

投稿者 浅利 : 2006年4月 8日 13:57

まさしく、こんなアプリケーションを探していました!
現在、Boot CampでFAT32フォーマット上のXPのお気に入りフォルダをOS XのDockに格納して共有していたのですが、Safariからのブックマークの追加が出来ず、不便を感じていました。
操作も簡単で、Macらしいアプリケーションだと思います。
ありがとうございました。

投稿者 Θ! : 2006年6月13日 20:20

ありがとうございます。そういう使い方もあるんですね。

Boot Camp環境で、Safariのブックマークとシンクロするようなソフトがあると便利そうですね。技術的には作れそうだけど・・・意外と大変かな(^^;)

投稿者 浅利 : 2006年6月13日 21:31

これを求めていました!職場では、私がmac、他のほとんどがwinなので、不便を感じていたのです。

投稿者 tech-t : 2007年12月14日 13:49

ありがとうございます。お役に立てたようなら嬉しいです。

投稿者 浅利 : 2007年12月14日 15:19

助かりました。感謝です!

投稿者 ntt : 2008年11月19日 11:55

ありがとうございます!

投稿者 浅利 : 2008年11月19日 16:25

weblocからurlに変換するツールを探していました。
いやあ、便利です。助かりました。

weblocファイルを残す/残さないの設定があればよかったな
と思いました。まあweblocファイルが削除されても問題ない
んですけども。

これからも便利に使わせていただきます。
ありがとうございました。

投稿者 ベンジャミン工藤 : 2009年1月 4日 19:32

どうもありがとうございます。

変換前のファイルを残す設定はあっても良いかもしれませんね。別のユーザーさんの逆変換の要望にも応えていないままだし、重い腰を上げてやってみようかと思います。

投稿者 浅利 : 2009年1月 4日 20:29

はじめまして。

ソフトを拝見させていただいたんですが、これはマックでしか使用できないのでしょうか?。

私はWindowsを使っているのですが、取引先から送られてきたアドレスがWebloc形式になっていて見ることができません。
なんとかしてWindowsで変換したいのですが可能でしょうか?。

投稿者 犬公方 : 2009年4月13日 15:03

はい、残念ながらMac用のソフトなのでMacでしか使用できません。

WeblocファイルをWindowsで変換する手段も、私の知る限りないように思います。作るとしても、かなりやっかいな作業になるのではないかと思います。以下、技術的な話になりますので、不要なら無視してください(^^;)

Mac版のSafariで作られたWeblocファイルは、URLなどの情報をリソースフォークというMac独自のファイル属性として保存しています。それをWindowsに持っていったとき、それらの属性がどうなるかは持って行き方によります。例えば削除されてしまうこともあれば、別ファイルとして保存されることもあります。(abc.weblocというファイルなら、それと共に._abc.weblocが作られたりする)

同様に、MacからWindowsへメールで添付ファイルを送った場合も、これらの属性がどうなるかは添付ファイルのエンコード方式によります。また、Windows側でそれを取り出せるメーラーがあるかどうかも私には分かりません。

仮にうまくWindowsに持って行けたとしても、そのMac独自の属性データにWindowsのプログラムからアクセスする手段がありません。汎用の変換ツールを作るのは難しいと思います。

ただ、Weblocファイルであれば、そのファイルの中からhttp://〜等の文字列を見つけることは、それほど難しくないかもしれません。変換ツールがなくても、テキストエディタ等で無理矢理そのファイルを開けば、URLを知ることはできるように思います。

投稿者 浅利 : 2009年4月13日 18:10

ありがとうございます。

うーん、やっぱり無理ですか…(;´_`)
色々アドレスを弄ってはみたんですが撃沈です…
取引先の方からこちらのファイルを使わせて頂いて
変換してもらうしか無いんですね。

お忙しい所をわざわざお手数をお掛けしてしまってすみません。
ありがとうございました。^^

投稿者 Anonymous : 2009年4月13日 20:40

URLなら、直接メール本文に書いてもらう(コピー&ペーストしてもらう)のが手っ取り早いかもしれませんね。

投稿者 浅利 : 2009年4月13日 20:44

はじめまして。いつも使わせていただいてます。

ところで、最近、いつものとおりコンテキストメニューから変換操作をすると、変換が行われず、その代わりにSafariが起動して該当のWebサイトが表示される、ということが起こりはじめて困っています。何か対処法はありますか?使用環境はOS10.5、Safari4.0.3です。

ちなみに、ドラッグ&ドロップで変換を試みても同様のことが起こりますが、オープンダイアログでファイルを指定した場合はきちんと変換されます。

投稿者 sato : 2009年10月 8日 03:22

実は私のところもでもMac OS X 10.6にしてからたまにその現象が発生しています。10.5では出たことがないのですが、もしかするとSafari 4がインストールされている環境だとおかしくなるのかもしれませんね。

現在調査していますので、しばらくお待ちいただければと思います。

投稿者 浅利 : 2009年10月 8日 12:53

ざっと調べてみたのですが、まだ原因が分かりません。少し時間がかかるかもしれません。

現状は以下にまとめました。

http://www.asari.jp/diary/archives/002189.html

投稿者 浅利 : 2009年10月 9日 23:14

作者の浅利です。

まだ原因が分かりませんが、とりあえず変換できるようにする方法を見つけました。

ドラッグ&ドロップやコンテクストメニューで.weblocファイルを開こうとしてブラウザで開かれてしまっても、Dock上にはWeblocToURLが起動されたまま残っていると思います。その状態で、もう一度.weblocファイルをそこにドラッグ&ドロップすると正常に変換されるはずです。

操作が1クッション増えてしまいますが、オープンダイアログから開き直すよりは楽なので、とりあえずそれで凌いでいただければと思います。

投稿者 浅利 : 2009年10月13日 00:34

ありがとうございます。
Dockにドラッグ&ドロップで変換できました!
これだけでもかなり助かります!

投稿者 sato : 2009年10月13日 10:43

DockにWeblocToURLを登録しておいて、そこにドラッグ&ドロップする限り問題は出ないようですね。
頻繁に変換する場合は、そうやって使っていただくのが良いかもしれません。

以下に調査の続報をまとめました。

http://www.asari.jp/diary/archives/002194.html

投稿者 浅利 : 2009年10月14日 22:37

あの〜、ダウンロードしたファイルは *.sit 形式なんですけど、
*.dmg か *.zip で公開していただけないでしょうか?
StuffIt を導入すればいいんですけど、10.6 の 64Bit には
対応しているかどうか不安で・・・・
メーカー側も近日対応予定から全く変化ないもんですから・・・

お願いできますか?

投稿者 ベンジャミン : 2009年10月18日 20:56

確かにStuffIt ExpanderがMac OS Xに付属されなくなってからかなりたつし、いい加減面倒ですね(^^;) 以下にアップしました。

http://www.asari.jp/lib/WeblocToURL_1.1.dmg


なお、現状のWeblocToURL 1.1はMac OS X 10.6での使用には若干問題があることが分かっています。詳しくはこの書き込みの前のほうをご覧ください。

投稿者 浅利 : 2009年10月18日 21:21

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