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2004年7月 2日
ScrubDelete X 1.0b7に不具合
カテゴリー: ScrubDelete
現在公開中のScrubDelete X 1.0b7に以下の不具合がありました。
ゴミ箱へ移動するためのホットキーをshiftキー、またはcontrolキーに設定していると、選択項目がゴミ箱に移動されません。更に、shiftキーに設定している場合は移動されないだけでなく、ゴミ箱が空になってしまいます。ホットキーを「なし」に設定している場合は問題ありません。
原因は、1.0b6から1.0b7への変更で、ゴミ箱への移動をcommand+deleteのキーストロークを送信するように変更しましたが、キーストローク送信時に別のホットキーが押されていると、それも含めたショートカットが実行されてしまうようです。よく考えてみればそうなっても不思議ではないですよね。でもMacOS 9では問題なかったんですよ(^^;)
仕方がないので次のバージョンでは以前の方法に戻して、Windowsの共有ボリュームの件(6/8の日記を参照)は、独自にチェックするようにしたいと思います。
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