2020年3月22日

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK その後

17日の日記のその後です。このレンズは最短撮影距離が0.17mという、なかかかの接写能力があります。マクロレンズ並に使えるという噂を聞いていたので、実際にデジタル一眼レフで試してみました。残念ながらフルサイズ機は持っていないのでAPS-CサイズのK-5 IIsです。焦点距離は約1.5倍の38mm相当になります。

Distagon T* 2.8/25 接写テスト 1スペックを調べた限り(中古品なので取説の類は付属していなかった)最大撮影倍率が分からなかったので、まずは定規を撮影。ボケ具合も見たかったので絞り開放(F2.8)です。ピントは赤字の下端あたりですが、手持ち撮影なので若干微妙です(^^;)

例えば10mmの物が撮像素子(またはフィルム)上に10mmの大きさで写るのが等倍です。APS-Cセンサーの横幅は23.6mmなので、最大撮影倍率はざっと0.4〜0.5倍くらいでしょうか。本当に一昔前の(もっと昔かな)マクロレンズ並ですね。

なお、焦点距離と撮影距離が同じでも、接写時はレンズ構造によって意外と画角が変わってしまうそうです。したがってスペックが公表されていない場合は、こういったテストをしてみないと、そのレンズの本当の接写能力は分かりません。

Distagon T* 2.8/25 接写テスト 2次に単3電池。ほぼ画面いっぱいに撮れます。イメージしやすいですね。十分な接写能力です。

ちなみに撮影距離というのはフィルム面からの距離のことなので、レンズ先端からの距離(ワーキングディスタンスと言う)は、ほぼ数センチです。フードまで付けたら(このレンズのフードは凄く短いけど)被写体にくっつきそうな程の近さです。つまり、これがほぼ設計上の限界でもあるんですね。やろうと思えばもっと短くできたのかもしれません。

Distagon T* 2.8/25 接写テスト 3最後にもう1枚。愛用のUSBメモリです(^^;) これもピントは"USB"の文字の下あたり。

25mmという超広角域のレンズですが、接写すると思ったより大きくボケますね。特にAPS-Cサイズのデジタルカメラなら、標準マクロとして十分に使えそうです。

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2020年3月17日

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK

先日のPlanar 50mmでの撮影が思いのほか良かったので(上がってきた写真だけでなく撮影自体も楽しかった)同じシリーズの広角レンズ Distagon T* 2.8/25 ZKも購入しました。

PENTAX MX & Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK新品はもうないので中古ですが、あまり値崩れしておらず、それなりに高かったです。でも25mmならAPS-Cサイズのデジタル一眼レフでも標準レンズとして使いやすい換算38mm相当になるので、Planarより役に立つはずです。

ちなみに、この写真はそのPlanarで撮ってみました。換算75mmだと被写体から離れなければならず非常に撮りづらかったので、物撮りは今回だけです(^^;) でもなんとなく写りもいつもと違う感じ? (贔屓目?)


関連リンク
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK その後 (2020年03月22日)

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2020年2月23日

PENTAX MX

1976年発売の一眼レフ、ペンタックス MXを入手しました。Rollei 35で機械式カメラの魅力を知ってしまい、古い一眼レフボディも何か1つ欲しいなと思っていたのですが、たまたま見つけたこの綺麗な整備済品が1万円ちょっとのお手頃価格だったので、半ば衝動的に購入してしまいました。

PENTAX MX & M 1:1.4 50mm同社の一眼レフは70年代から今に至るまでレンズマウントに大きな変更がないため、絞りリングのあるフルサイズ用レンズであれば、この古いカメラでも何の問題もなく使用することができます。これってやはり素晴らしいことですよね。私は90年代からのペンタックス使いなので、該当するレンズは何本も持っています。

というわけで入手するのはボディだけで良かったのですが、今回の出物は当時のPENTAX-M 50mm F1.4がセットになっていました。まあデザイン的には、このMレンズがいちばん合いますかね。安ければ28mmあたりも欲しいです。

PENTAX MX & Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZKしかし、このカメラで本当に使用したいレンズは別にあります。我が家に長らく死蔵されているPlanar T* 1.4/50 ZKです。大騒ぎで購入したわりに、ほとんど使っていませんが、あれからもう12年もたつのですね・・・。この機会にぜひ活用したいものです。

実際にはペンタックスの銀塩カメラならMZ-3を持っているのですが、このレンズをオートフォーカスで自動巻き上げのプラスチックボディのカメラで使う気にはなれませんでした。フルマニュアルで金属ボディのこのMXならバッチリです(^^;)

ちなみにこのカメラ、ペンタ部のPENTAXロゴの上にある小窓から、レンズの絞りリングに書いてある絞り値がファインダーから覗けるようになっているのですが、これを考えて実現した人って凄いですよね。ペンタックスのオリジナルかどうかは知りませんが、何気に複雑な機構だそうで、少なくとも21世紀にこんなことやろうとする奴はいないと思います(笑) 非純正のレンズだとどうなるのか心配していたのですが、このプラナーでもちゃんと覗けました。

まだほとんどいじっていませんが、とありあえず早めにフィルム1本だけでも撮影してみたいです。


関連リンク
写真日記310 (2020年03月05日)

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2020年2月 3日

Rollei 35 その後2

1/13の日記のその後です。ローライでの2本目のフィルムの撮影時に1つトラブルがあったので、書き残しておきたいと思います。

まず1本目の撮影のとき、このカメラはフィルムの規定枚数より3枚ほど多く撮れることが分かりました。コマ番号1の前の0と00、そして規定枚数(36枚撮りフィルムなら36)の次のEです。そのためカメラのフィルムカウンターとフィルム上の番号にズレが生じ、最後は残り何枚なのか分かりにくいのですが、あと1〜2枚だろうと思って家の中で適当な物(ギター)を撮ったら、そこからなぜか4枚も5枚も撮れてしまいました。

失敗したフィルム嫌な予感がしたので撮影はそこでやめたのですが、現像が上がってきてフィルムを見たところ、ちょうどEコマのところでパーフォレーション(フィルム両端にある穴)が切れていました。巻き上げのときだと思いますが(このカメラは手動で行う)そんなに力を入れたつもりはないんですけどね・・・。

ただ、これは不幸中の幸いだったかもしれません。もしフィルムが根本から千切れていたら、巻き戻しできなくなっていたところです。まあ、さすがに現代のフィルムはそこまで弱いってことはないですかね(笑)

失敗した写真その失敗したネガをフィルムスキャンしたものが右の写真です。何回もシャッターを切ったので多重露光になっています(^^;) 右端だけそうなっていないのは、これがおそらく最初の1枚なのでしょうね。そのあと1/3くらい巻き上がったところで限界が来て、切れたのでしょう。

ちなみに、なぜギターを撮ったかというと、このカメラの最短撮影距離の0.9mを試してみたくなったからです。どのくらい接写できるのか興味がありました。たまたま部屋にあったギターが、ちょうど良さそうなサイズだったというわけです。

また、ついでにストロボも試しました。使ったのは14年くらい前に買ったサンパックのストロボです。主に物撮りのため、今でも日常的に使っています。ローライのホットシューはカメラの下側にあるので、シンクロコードを介して接続しています。

Gibson Les Paulストロボ照射は、いわゆる天井バウンスで、露出決めはデジカメで予行演習しました(^^;) それが左の写真です。パナソニックの古いLUMIX DMC-GF1と純正の20mmレンズ(マイクロフォーサーズの焦点距離20mmは35mmフィルム換算40mmなのでローライと同じ)を使って、同じ露出設定、同じ距離(手持ちなので不正確ですが)で撮影しました。RAWではなく"JPEG撮って出し"だけど、やはりデジタルは綺麗ですね!

写真は失敗でしたが、露出はフィルムのほうもうまくいっている感じですね。また、ローライのファインダーが接写時には全く当てにならないということも、この実験で分かりました。左の方は全く見えなかったし、右は切れています。まあ、一眼レフじゃないからパララックスがあるのは仕方ないですけどね・・・。機会があればリベンジしたいです。

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2020年1月22日

ツァイス・イコン IKOPHOT

私は長いこと写真趣味をやっているくせに、単体の露出計を所有していません。意外と高いものだし、私が写真を始めた頃には、既になくてもそれほど困らない時代になっていましたからね。まあフラッシュメーターが欲しいと思っていた時期はあるのですが、デジタルになってからは試し撮りすれば済むようになって、それすら不要になりました。

ツァイス・イコン IKOPHOTクラシックカメラを手にしたことだし、中古なら1つ買ってみてもいいかなと先日ヤフオクを眺めていたところ、年代物の露出計がかなり低価格でたくさん出品されていることが分かり、いくつか入札してしまいました。

その1つがこれ、古のツァイス・イコンの露出計、IKOPHOTです。千円で落札できました(^^;) 1950年代の逸品らしいです。手のひらサイズに(おそらく)真鍮製のダイヤルが非常に美しいですね。今は亡きセレン光電池式で、電源は不要です。ちゃんと動作しているし、計測値も妥当だと思います。

ツァイス・イコン IKOPHOT ケース本体は綺麗だったけど革ケースは酷かったので、中性洗剤と歯ブラシで丸洗いしてしまいました(笑) 特に外側が汚かったんですよね。そのあと革用のクリーナーで徹底的に汚れを落とし、最後にトリートメントで仕上げました。

写真でズームアップして見るとまだ粗が目立ちますが、これでもだいぶマシになったのです。少なくとも衛生面は問題ないと思うので、このまま使います。まあ、ケースなしでも使えますが、付けたほうが格好良いんですよね、この露出計(^^;)

販売時には更に真鍮製のチェーンのストラップが付属していたらしいのですが、残念ながらそれはありませんでした。何か買うなら、首からぶら下げるネックストラップが使いやすいかもしれませんね。

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2020年1月13日

Rollei 35 その後

7日の日記のその後です。初めて撮影してみたので、ざっと感想を書いておきたいと思います。


OUTDOOR PRODUCTS (アウトドアプロダクツ) カメラポーチ03 ブラック ODCP03BK
その前に(笑)いくつかアクセサリーを購入したので、それについて記録を残しておきます。

まず、ケースがないと外に持ち出せないので、新たに購入しました。よく使っているDSC-RX100とほぼ同サイズなので手持ちのケースを共用できるかと期待していたのですが、ローライのほうが少しだけ厚みがあり、だめでした。

私はウェストポーチが良いのですが、ちょうどいいサイズのものがなかったので、少し大きめのOUTDOOR PRODUCTSのカメラポーチ03にしました。主にデザインで選びましたが、安いのに作りも良いです。ストラップも付属していたので、これに付け替えました。

OUTDOOR PRODUCTS カメラポーチ03サイズは、縦方向は蓋の閉め方で多少の調整ができます。レンズを伸ばしたままでもギリギリ入ります。これは咄嗟の際にありがたいです。横はかなり余りますが、ここに予備のフィルムを入れるとちょうどいいことに気づきました。ただ、何らかの手段で固定しないと転がって邪魔になるので、あとで考えたいと思います。仕切りが付けられるといちばん良いんですけどね。お裁縫かな?(^^;)

また、レンズにフィルターを付けました。24mmという小さいサイズに選択肢はあまりなく、MARUMI UVフィルター 24mmです。プロテクターも存在するようですが、フィルムなので(なんとなく)UVにしました。

Rollei 35レンズは奥まった位置にあるので傷つけたりする可能性は低いのですが、やはり貴重なクラシックカメラなので(ギリギリその範疇ですよね)付けておいたほうが安心です。

ただ、このカメラはフィルターを付けるとレンズキャップが付けられなくなるという残念な仕様です。そこで、ちょうどいいサイズのカブセ式キャップを買いました。Amazonにある【八仙堂】 カブセ式 レンズキャップ 外径26〜27mm用 黒色です。ちゃんと24mmのフィルターにもカブセられると書いてあります。金属製で、内側には植毛もしてあって、質感も高いです。外径もピッタリで、まるでこのカメラのために作られたかのようなキャップですね(^^;) 手探りでも付け外しができるので(純正タイプは向きがあるので難しい)使い勝手も良好です。


続いて本題の撮影についてですが、まずフィルムは新品の(期限切れではない)Velvia 100を入れました。カメラを購入したお店がカラーネガフィルムを1本サービスしてくれたのですが、やはり最初は慣れ親しんだリバーサルフィルムでテッサーの実力を見たいです。昔よりかなり高くなっていて、1,500円以上しましたけどね・・・。

Rollei 35フィルムを入れる前に、カメラの操作は十分に慣れていたつもりですが、現場では何度かピントを合わせるのを忘れました(笑) AFだってピントは意識するのになぜと思ったけど、ファインダーじゃピントが合っているのかいないのか分からないからですね。

また、撮影前に距離を合わせていたとしても、ファインダーを覗いたら思ったより近すぎて1〜2m下がったりすることが多いです。(まだ焦点距離40mmに慣れていない)そういうとき、距離を直すのを忘れがちです。でもまあ撮影距離が3m、焦点距離40mmで絞りF8だとすると、被写界深度は後方なら2〜3mくらいはあるはずだから、ちょっとくらいズレてもセーフかもしれませんね。

ファインダーは、構図を合わせるためだけのものですが、かなり見やすいですね。中に見えるブライトフレームが明るくて目立つし、メガネをかけたままでも周辺までよく見渡せるのが良いです。CONTAX T3より見やすいなと思いました。

露出計も思ったより使いやすいです。撮影時の姿勢では見えないので(軍艦部に表示されるので)胸のあたりで構えて被写体のほうに向けて計ることになるわけですが、まあ適当で良いのでしょうね。ちなみに購入店によると露出計の状態は「受光針の反応は良好で大体の数値は出しますが古い露出計の為、カラーネガフィルムで使用する程度」とのことでした。(露出計は保証対象外) まあ、多少のことならデジタル補正もできますし、今回は露出設定に厳しいリバーサルフィルムで勝負します(^^;)

また今回は撮影情報をきちんと残そうと、Film Rollsというアプリまで用意して出かけたのですが、すっかり使うのを忘れました(笑) やはり習慣になっていません。でも、おそらく後から写真を見ればだいたい分かるような気がします。絞りはF8で固定。シャッター速度は明るいところでは1/250秒、少し日陰なら1/125秒、日陰では1/60秒。ほとんどはそんな感じで撮影していたと思います。

レンズ焦点距離が40mmなのだからシャッターは1/45秒が欲しいところですが、1/60秒の下は1/30秒なんですよね。これだと手ブレする可能性があります。この時代は手ブレ限界(焦点距離分の1秒)とか、そういう考え方はあまりしなかったのですかね? まあ、機械制御のシャッターに現代のカメラのような過剰な要求をしてはいけませんね(^^;)

また、このカメラはシャッター速度ダイヤルはそのまま回せるけど、絞りダイヤルはレバーを引いて回さなければなりません。購入前は、どうしてそうなってるんだろうと疑問でしたが、使ってみてすぐに分かりました。右手側はダイヤルに触れずにカメラを持つのが困難なんですね。油断してるとレバーも引いてしまうことがあって、絞り値が変わっていることが1度だけありました。

シャッターボタンは固めでストロークも長く、少し押しにくいです。現代のカメラのように2ストロークあるわけではないのに、かなり押し込まないとシャッターが切れません。でもまあ、だいぶ慣れてきました。


以上、とりあえずこんなところでしょうか。いろいろ手間はかかりますが、それを楽しむことができるカメラですね。いつも(心の中で)ニンマリしながら撮影しています(笑)


関連リンク
写真日記297 (2020年01月18日)
Rollei 35 その後2 (2020年02月03日)

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2020年1月 7日

Rollei 35

先日の期限切れフィルムでの撮影から、再びフィルムの魅力にハマっています。普段からデジタルカメラと一緒にCONTAX T3を持ち歩いているのですが、単焦点レンズでのスナップ撮影が存外楽しいです。ただ、このカメラはちょっと最新鋭すぎて(?)もう1つレトロ感が足りないんですよね(笑)

Rollei 35で、せっかくフィルムに先祖返りしたのだから、どうせなら古い機械式のカメラで撮りたいなと正月休みにいろいろ物色して、買ってしまいました。Rollei 35です。バルナックライカと並んで昔から欲しかったのですが、もうフィルムでは撮らないと思って我慢してきました。どちらも(特にライカは)初めて興味を持った10数年前と比較すると高騰していましたが、ローライはまだ手が届きます。某カメラ店で整備済(分解、洗浄、グリス交換、調整組み直し)かつ半年保証(露出計は無保証)の綺麗な個体が4万円台半ばで売られていたのを見つけて決断しました。

Rollei 35このRollei 35はシンガポール製の後期モデルです。本国ドイツ製の前期モデルは相場も高いし、あまり状態の良いものが見つけられませんでした。イメージ的にはもちろんドイツ製のほうが良いのですが、こちらもざっといじってみた限り、作りはしっかりしているし、特に不満はありません。巷では後継モデルのRollei 35Sのほうが人気のようですが、そちらもシンガポール製ですしね。

ちなみに35Sはレンズがカールツァイスのテッサーからゾナーに変わっているわけですが、こちらは迷いました。F2.8のレンズは魅力的で赤い刻印も格好良いけど、目測でピントを合わせるこのカメラには少々オーバースペックな気がします。どうせF8くらいまで絞り込まないとピントを外しそうですしね。また、既にゾナーは持っているので(前述のT3に搭載)これまた評価の高いテッサーを経験しておくのも良いかなと思いました。最終的には値段の安さと、ボディの刻印がシンプルで格好良いという理由で初代を選びました。

Rollei 35サイズは本当にコンパクトで"小さいもの好き"としては、この上ない喜びです(^^;)

本体の他に純正のケース、ストラップ、レンズキャップも付属していましたが、これらは使わずにコレクションとして大切に保管しておこうと思います。特にレンズキャップは傷だらけで少し緩くなっているとのことで、購入したお店が非純正のキャップも付けてくれました。普段はそちらを使います。ストラップはローライ独自の形状なので、千円くらいのローライ用ストラップを買って、金具だけ流用し、普段から使い慣れている携帯電話用のストラップを付けました。

CONTAX T3と並べてみると、ほぼ同じサイズですね。ローライのほうが重さと厚みが少しありますが、高級感は上でしょうか。金属感バリバリで、まるで銃器のようですが(笑)

Rollei 35, CONTAX T3この2台、発売時期は35年くらい違うのですが、まさに"高級コンパクトの始まりと終わり"という感じですね。実はT3も中古市場では高騰しているようで、かつての定価(15万円くらい?)を超えています。まあ、私が新品で買ったときは4〜6万円くらいだった気がするのですが、今では20万円以上で売られている個体も見かけます。いま売れば確実に元が取れますね。

最後に、SONY DSC-RX100を含めた比較写真も撮ったので載せておきます。我が家の、カールツァイス搭載コンパクト3兄弟です(^^;)

Rollei 35, CONTAX T3, SONY DSC-RX100
Rollei 35, CONTAX T3, SONY DSC-RX100 (レンズ沈胴)
Rollei 35, CONTAX T3, SONY DSC-RX100 (厚さ)


関連リンク
Rollei 35 その後 (2020年01月13日)

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2019年12月17日

シグマ 10-20mm F3.5 EX DC HSM

先日、富士山を撮りに行ったあたりから久しぶりに写真熱が高まっています。


SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ペンタックス用 APS-C専用 202613
思えば、しばらくカメラ関連の機材に投資していません。カメラ本体は5年前のK-5 IIs、ペンタックス用の交換レンズに至っては13年前にK10Dと一緒に買ったFA 35mm F2ALが最後です。久々に何か欲しくなりました。

私の撮影スタイルからすると、やはり広角です。5年くらい前にも広角ズームが欲しい等という話を書きましたが、あれからペンタックス純正のDA★ 11-18mm F2.8が発売になりました。しかし、予想以上に超弩級のレンズで、実売価格は15万円です。ちょっと本気で考えたのですが、どうしてもそこまで出す価値を見い出せませんでした。

K-5IIs & 10-20mm F3.5 EX DC HSMK-5IIs & 10-20mm F3.5 EX DC HSMそこで、5年前にも候補だったシグマの10-20mm F3.5 EX DC HSMを買いました。実売価格は当時より少し安くなっていて、4万4千円くらいでした。純正より1段(2/3段?)暗いだけで、この差です。このレンズは写りにも定評があるようだし、この差は許容できませんでした。

大きさや重さは、普段メインで使っている標準ズーム(DA★ 16-50mm F2.8)と同じくらいですね。つまり、思ったより重いということです(^^;) DA★11-18mmはもっと重いでしょうから、やはりシグマで良かったのかもしれません。質感も高く、デザイン的にも純正ボディと合わせて違和感ありません。超音波モーターによるAF駆動も純正同様に快適です。

K-5IIs & 10-20mm F3.5 EX DC HSM テスト撮影超広角レンズを家の中で試写するというのも難しいのですが、1枚撮ってみました。これが広角端10mmです。狭い部屋だとこういう大きな被写体をフレームに収めるのは意外と難しいんですよね。良い感じに撮れました。周辺に少し歪曲がありますが、Lightroomのプロファイル補正を使ったら一発で真っ直ぐになりました。(この写真は未補正) 問題ないレベルですね。週末にどこかに行って、ちゃんと撮影してみたいと思います。

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2016年2月18日

PENTAX K-1

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品、K-1が発表されました。1年くらい前に発表されていた、待望のフルサイズ機です。価格は27万円台後半くらいになるだろうということです。分かっていたことですが、とても買えません(笑)

デザインは何度か小出しに公開されていましたが、やはりこの大きなペンタ部が特徴的ですね。あまり好みではないけど、全体的には思っていたよりコンパクトで、格好良くまとめてきたなという印象です。

液晶モニタは可動式ですが、これまでに見たことがないギミックで、正直まだよく分かりません。一度いじってみたいですね。

同時に、フルサイズに対応したズームレンズ2本も発表されました。廉価な(とはいえ税抜き9万円)標準ズームのHD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRと、大口径の超広角ズームのHD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR(税抜き25万円)です。既に発売されているレンズと合わせて、これでとりあえず使えるラインナップは揃ったと言えそうですね。

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2015年12月18日

Nikon D810 を試用

仕事でニコンのデジタル一眼レフ、D810を借りています。以前、D800を借りたことがありますが、その関連です。D800を借りていたのはほんの短期間だったので詳細は覚えていませんが、今度のD810ではシャッター音がだいぶ変わりましたね。D800はかなり大きめで高級機っぽい音だったけど、いたって普通になりました。メカ好きとしてはちょっと残念ですが、まあ静かになったし、良いことなんでしょうね(^^;)

ちなみに、ニコンの一眼レフはPCからコントロールするためのSDKがあり、それを使って開発しているのですが、かなりローレベルな古臭い作りで意外と大変な作業です。特にSDKがカメラの機種ごとに存在していて、新しいカメラが発売されるたびにアプリケーション側で対応作業をしなければならないのが面倒です。いまさら変えられないんでしょうけど、1種類のライブラリで全てのカメラをコントロールできるような仕組みだと楽なんですけどね〜。

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2015年12月 1日

ペンタックスのフルサイズ一眼レフ その後

2/5の日記のその後です。今年中の発売を目指すと発表されてから全く音沙汰なしだったペンタックスのフルサイズ一眼レフですが、2016年春の発売が決まったようです。ちゃんと出るんですね。お蔵入りじゃなくて良かったです(笑) ボディの写真も公開されていますが、やはりかなり大きそうですね。これはデザイン的に欲しいと思えないなぁ。まあ、どのみち買えないけど(^^;)

また、2月の発表のときに近日発売とされていたフルサイズ用の大口径望遠ズーム D FA★ 70-200mm F2.8ED DC AW は、まだ発売になっていません。当初予定していた性能を満たすための延期とのことですが、この感じだとボディと同時発売になるのかもしれませんね。まあ、こっちも買えないけど(^^;)

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2015年10月15日

Canon PowerShot G9 X

キヤノンから1インチ撮像素子を搭載したコンパクトデジカメ、PowerShot G9 Xが発表されました。


Canon デジタルカメラ PowerShot G9 X(ブラック) 光学3.0倍ズーム 1.0型センサー PSG9X(BK)
昨年発売されたPowerShot G7 Xの後継機、もしくは姉妹機でしょうか。主な変更点は小型軽量化のようですが、薄さが素晴らしいですね。4cmが3cmになったくらい違うので、かなりのものだと思います。はっきり言って格好良いです!

逆に、レンズはG9よりスペックダウンしていますが、これはもし買うとなったら迷いますね。でも私なら薄いほうを取るかなぁ。いやでもG9の望遠側の明るさも捨てがたいですね(^^;)

色は黒に加えてシルバーも出るようですが、グリップが茶色なのが気に入りません。ここが黒だったら最高だったんですけどね。

でもまあ、今はまだRX100に満足しているので、新たにコンパクトデジカメを買うつもりはありません。

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2015年9月 3日

Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後2

5/20の日記のその後です。昨日、日記に載せるために写真を撮ろうとしたところ、ストロボ側のワイヤレスアダプタの電源が入れっぱなしだったことに気づきました。どうやら、その3日前の撮影のあと切り忘れたようです。

電池は大丈夫だろうかと思って使ってみたところ、案の定、動作しませんでした。この機器、電源の切り忘れは厳禁ですね。もともと消耗していたのかもしれないけど、僅か3日で使えなくなるとは・・・。切り忘れたら、次はもう使えないと考えておいたほうが良さそうです。

とはいえ、乾電池ではなくeneloopを入れてあったので、充電済みの予備の電池に交換して事なきを得ました。この手の機器はいつ電池が切れるか予測できないので、予備は必携ですね。ちなみにストロボ本体もeneloopですが、ストロボは電池が減ってくるとチャージの時間が長くなるので、とても分かりやすいです。

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2015年8月26日

オリンパス OM-D E-M10 Mark II

オリンパスからミラーレス一眼の新製品、OM-D E-M10 Mark IIが発表されました。OM-D E-M10の後継機ですね。

Mark IIという名前からも分かるとおり、今回はあまり変わっていないようですね。5軸手ぶれ補正を搭載したというのが大きな変更点でしょうか。でも着実に進化していますね。

デザインも相変わらず良いです。既に他社のカメラ(レンズ)を持っているので手を出すことはありませんが、私がもし今1台も一眼を持っていなかったとしたら、これを選んでしまいそうなくらい好みです(^^;)

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2015年6月18日

リコー GR II

リコーから、APS-Cサイズ撮像素子を搭載した高級コンパクトデジカメ、GR IIが発表されました。GRの後継機ですね。

前回、大幅なグレードアップをしてGRというシンプルな名前にリニューアルしたわけですが、初代のGR DIGITALから、実質6世代目でしょうか。今回は2年ぶりのモデルチェンジですが、時間がたったわりに、だいぶ地味ですね(^^;) Wi-Fiを搭載したりスマートフォンとの連携ができるようになったりと、流行りの機能が追加されてはいますが、基本的には変わったように見えません。

先代のGRがどれだけ売れたのか分かりませんが、あまり名前を見かけなかったし、なんとなく厳しそうですよね。思うに、そろそろデザインを大きく変えてみたらどうですかね? 競合他社のカメラと比べて、だいぶ野暮ったい気がするんですが(^^;)

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2015年6月11日

SONY DSC-RX100M4

ソニーから1インチの撮像素子を搭載したコンパクトデジカメ、DSC-RX100M4(RX100 IVという表記もある)が発表されました。RX100M3の後継機ですね。まだ海外発表のみのようですが、撮像素子が新しくなり、4K動画にも対応したというのが主な変更点でしょうか。

私も購入した初代RX100から4代目となるわけですが、実際には初代〜3代目は、今でも販売されているんですよね。仕様が違うし、こういうラインナップなのかもしれません。となると、この4代目も併売するのか、それとも似たような仕様の3代目がなくなるのか、気になるところです。

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2015年5月26日

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ その後2

2/14の日記のその後です。購入から4ヶ月がたち、すっかり慣れて手放せなくなっているのですが、1つ新たな問題に気づきました。意外と汗をかくのです(^^;)

ストラップの裏側の、実際に手に触れる部分はピッグスキンのスエードなのですが、クッションも入っていて肌に密着します。最近はもうかなり暑いので、しばらくそのままの状態でいると汗でびっしょりになってしまいます。

まあ、汗くらい気にしなければ良いのですが、長く使いたいので(安くないので)せめて何らかの手入れをしたいところです。スエードの手入れなんてしたこともないので、あとで調べてみたいと思います。

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2015年5月20日

Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後

3/18の日記のその後です。あれから2ヶ月もたってしまいましたが、何度か使用してみたので(先日のギターの撮影などで)軽く感想です。

やはりワイヤレスは便利ですね。バウンスできるとはいえ、ストロボをカメラの上部に取り付けると照射位置はほぼ固定に近いので、あまり自由度はありません。その点、ワイヤレスなら好きなところで使えます。でも自由すぎて、どこから照射したら良い結果になるのか、まだまだ試行錯誤の段階です。

セッティングも、最初は三脚に取り付けて使おうかと思っていたのですが、天井に向かって照射するなら、そのままテーブルや、少し高めの棚などに置いて使うのが楽で良いですね。これなら準備も片付けも手間いらずです。

もう1つ良かったのは、重さから開放されたこと。レンズにもよりますが、1kgを超える重量のカメラを下向きに構えて撮影していると、手首などに結構な負担がかかります。手間をかけずに綺麗に撮るというのが私のポリシーなので、三脚を使うという選択肢はありません(^^;) ストロボの分が軽くなるだけでも、思ったより楽になりました。非常に快適です。


関連リンク
Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後2 (2015年09月03日)

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2015年4月28日

大三元レンズ

カメラのレンズで、明るさがF2.8通しの(ズーム域に関係なくF2.8固定の)広角/標準/望遠ズーム3本を"大三元レンズ"と呼ぶそうです。長年、写真趣味をやってるけど、最近まで聞いたことがありませんでした。いつ頃から使われ始めた言葉なんですかね?(^^;) 確かに3つ揃えるのは難しい高価なレンズだし、役満に例えるのはうまいですね。でも私の標準ズームも、その大三元の1つなわけですが、これ1本だけだと1飜にすぎないのでしょうか?(笑)

実際、ペンタックスのレンズラインナップでは大三元を作るのは難しいです。広角ズームはF4通しの製品しかないからです。ただ、以前もちょっと書いたけど、ペンタックスはデジタル専用の新しい広角ズームの発売を予定しているようなので、これがF2.8通しになる可能性もありますね。そうなれば、いつの日か私も大三元を揃えられる日が来るかもしれません。

ちなみに、同じようにF4通しの3本を"小三元レンズ"と呼ぶそうです。でも、こちらはちょっと納得でききません。小三元ならF4, F2.8, F2.8の3本になるんじゃないかな? F4通し3本じゃ上がれない気がします(笑)

しかし、カメラと麻雀の両方に興味がないと分からないネタですね、これ(^^;)

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2015年4月23日

PENTAX K-3 II

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品、K-3 IIが発表されました。K-3の後継機ですね。


PENTAX デジタル一眼レフ K-3II ボディ GPS内蔵 ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒 16162
大きな変更点は、リアル・レゾリューション・システムという超解像機能と、GPSを内蔵したことくらいでしょうか。個人的には、どちらもそれほど欲しい機能ではありませんが、まあ順当な進化なのでしょうね。

ただ、GPSはペンタ部に搭載されているようで、かわりに内蔵ストロボが省略されました。内蔵ストロボは、あればあったで使う機会もあるので、ちょっと残念な気もします。まあ、フラッグシップ機らしいと言えばらしいですけどね。

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