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2005年6月 7日
MacがインテルCPUを採用
カテゴリー: Mac
ここのところ噂になっていましたが、来年6月以降、MacのCPUがPowerPCからインテル製CPU(つまりPentiumですね)に変更されることが決まったようですね。ビッグニュースです。
アップルにとってこれが吉と出るか凶と出るか分かりませんが、安くなるのなら良いことですかね。ただ、1年後なんて言わずにもっと早く製品化しないと、それまで買い控えが起きるんじゃないでしょうか。まあ、あまり早くてもソフトがないですけどね(^^;)
まだ技術的なドキュメントは見てないので、新しいハードウェアがどういうアーキテクチャになるのか知りませんが、MacOS X以外にWindowsも動くようになると嬉しいですね。以前はNECのPC-9801シリーズ(いわゆる国民機)向けのWindowsがあったくらいだから、アップルとマイクロソフトがその気になってくれれば不可能ではないですよね。つーか、可能な設計にしておくべき。個人的にはMacOS XとWindowsのデュアルブートができるサブノートが凄く欲しい!(^^;)
開発者としても今回の決定は興味深いですね。実際に作業に入れるのはマシンを入手してからなので、まだ1年以上先の話ですが、凄く楽しみです。それまでにCodeWarriorからXcodeに乗り換えておかなければなりませんね。
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