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2005年8月12日
ScrubDelete X 1.0b15 追記
カテゴリー: ScrubDelete
書くのを忘れていましたが、先日公開したScrubDelete X 1.0b15では7/26の日記で書いた問題に対処するために、起動時にmain.nibがMAIN.NIBになっていたら自己修復するようなルーチンを組み込みました。この問題、再現する可能性は低いのですが、何もしないよりマシですからね。
ただ残念ながら、起動後に名前を変えてもアプリケーションを再起動するまではCreateNibReference()で新しい名前が有効にならないようです。仕方ないので修復後に再起動を促すようなメッセージを出すようにしました。自分自身を再起動するのは難しい(何か簡単な方法ありますかね?)のでやりませんでしたが、そこまでできればユーザーに意識させずに修復できたんですけどね。ちょっと残念(^^;)
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