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2005年8月23日
ペンタックスがデジタル専用超広角ズームを発表
カテゴリー: カメラ
昨日*ist DS2と同時に、デジタル専用の超広角ズームDA 12-24mm F4 ED AL(IF)も発表されました。以前から発売が予告されていたレンズですが、ついに出ましたね。
*ist Dシリーズ用の超広角ズームは今までレンズメーカー製を含めてほとんど選択肢がなかったので、これは貴重なレンズですね。実売価格は7万円台後半ということで気軽に買えるレンズではありませんが、スペックを考えたらかなり安いですね。ニコンの同等スペックのレンズAF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G(IF)が定価17万円だということを考えると(こちらは超音波モーター搭載だとはいえ)かなりの安さです。ていうか、ニコンの値段がおかしいんですね(^^;)
これで*ist Dシリーズ用のレンズとしては12mmから200mmまでの実用的なレンズが揃ったことになります。マクロレンズなども新設計で魅力的ですし、なかなかのラインナップになってきたのではないでしょうか。次は大口径のズームレンズですね。今のところ予定されているのは望遠だけのようですが、広角と標準も出してくれることを期待します。
関連リンク
・シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC (2005年12月06日)
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