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2005年10月 6日
CPUファン交換
カテゴリー: コンピュータ
6/6の日記のその後です。自作のWindowsマシンのCPUファンがもう耐え難いほどにうるさくなってしまったので、重い腰を上げて交換しました。今まではインテルのリテールファンでしたが、今度は値段と性能を考えてLS CableというメーカーのSHS-X500を選びました。ヒートパイプが採用されていて静寂性も高いとのことです。ドスパラの独占販売で、値段は3,980円でした。
さっそく交換しましたが、横に大きいので取り付けは大変でした。うちのマザーボードはGIGABYTEのGA-8GE800 Proなんですが、CPUソケットの近くに電源を繋ぐコネクタがあって、取り付けるときに干渉します。なんとか押し込んだけど、位置的にヒートパイプに接触していないか微妙なところです。もう少し高さがあると良かったんですけどね。でもそうするとケースによって問題が出るのかな。まあ、少しくらい触れてもケーブルやコネクタが溶けるほどの高温にはならないと思いますが、しばらく様子見ですね。
音はさすがに以前のがうるさかったので、かなり静かになりました。CPU温度も、今まではアイドル時に40度前後、MPEGエンコードなど重い処理をしているときは50度前後でしたが、それぞれ2〜3度くらい下がったようです。(CPUはPentium4 2.4BGHz)
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