« F1 ニューウェイがレッドブルに移籍 | メイン | プリンタの目詰まりと電源 »
2005年11月 9日
.weblocを.urlに変換するソフト
普段、インターネットを眺めていて気になった情報は、SafariのWeb インターネットロケーションファイル(拡張子.weblocのファイル)として保存しておくことが多いのですが、そのURL情報をWindowsに持っていこうとすると意外に不便です。Macで見つけた情報をWindowsで閲覧したいことって結構あるんですよね。
結局、テキストファイルにURLをコピー&ペーストするなどというローテクな方法でやっているのですが、このweblocファイルをInternet Explorerなどで開けるインターネットショートカットファイル(拡張子.url)に変換するソフトがあると便利そうです。フリーウェアであるだろうと思って探したのですが、どうも見当たりません。そこで思い切って自分で作ってみました。調べてみるとどちらのファイルも構造は至極単純で、1時間ほどで完成しました。
ドラッグ&ドロップやコンテクストメニューの「このアプリケーションで開く」で複数同時に変換できるようにしたのですが、使ってみると予想以上に便利。せっかくなのでフリーウェアとして公開しようと思っています。ただ、アイコンを描いたりマニュアルを書いたりする必要があるので、もう少し時間がかかりそうです。プログラムは1時間コースでしたが、こっちは予想できないんですよね(^^;) 特にMacOS Xになってからは、アイコンが悩みの種です。128x128ピクセルのフルカラーなんて、絵心のない人間には手に負えません。写真を使うとか、またはScrubDelete Xみたいに思いっきり単純化してしまうしかないですね。
関連リンク
・ WeblocToURL (2005年11月30日)
コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。