« ニコンがフィルムカメラ事業を縮小? | メイン | Movable Type 3.2のスパム対策機能 »
2006年1月15日
ストロボのシンクロコード
カテゴリー: カメラ
*ist DSで、外部ストロボをカメラから離して(三脚などに固定して)使うためのアダプターやシンクロコードを買いました。普段はあまりそういったことはしないと思いますが、高いものではないし、やりたいと思ったときにできないと悲しいので購入しておくことにしました(^^;)
*ist DSにはストロボのシンクロ接点がないので、カメラ上部のホットシューにアダプターをつけて接続することになります。上の写真の (A) がシンクロコード(270mm)、 (B) がカメラとシンクロコードを繋ぐためのホットシューアダプター、 (C) がストロボを三脚に固定するためのアクセサリーシューです。安いものを選んだのでメーカーはバラバラですが、全部で2〜3千円程度でした。ちなみに (D) はストロボ(SUNPAK auto36SR)に付属していたケーブルです。ストロボ側の端子は独自の形状なので、これも必要です。アダプターやケーブルをたくさん経由しないとならないのでスマートではありませんが、これでやりたいことが可能になります。
今回は1台のストロボだけしか考慮していませんが、将来2つ以上を同時に発光させたいと思った場合は、既存のストロボをワイヤレス発光できるようにするスレーブユニットを使うことで対応しようと思っています。そうすればうちにある古いストロボも活用できるので、近いうちに購入したいですね。
関連リンク
・SUNPAK auto36SR (2005年12月30日)
コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。