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2006年2月24日
ペンタックス レンズ開発ロードマップを更新
ペンタックスのDA/D FAレンズ 開発ロードマップ(←PDFです)が更新されたようです。
以前はラインナップが貧弱だと酷評されていたペンタックスのレンズシステムですが、最近は次々と新製品が投入され、エントリークラスのレンズは一応、満足できるラインナップになったように思います。次はもう少し上のクラスのレンズということなのでしょう、今年発売が予定されている全てがF2.8前後の大口径レンズです。個人的に気になるのはやはり2本のズームレンズ、DA 16-50mm F2.8とDA 50-135mm F2.8(どちらも仮称)ですね。
まず16-50mmですが、1年ほど前にシグマが18-50mmを発売、先日タムロンが17-50mmを発表しましたが、ペンタックスは更に1mm広げてきました(^^;) 16日の日記でタムロンがペンタックス用を出したら買う等と書きましたが、これで分からなくなりました。16mmからということで安くないかもしれませんが、それが分かるまで保留ですね。
そしてもう1つの50-135mmですが、これは多くの*ist Dシリーズユーザーが待ち望んでいたレンズではないでしょうか。値段次第ではやはり欲しいですね。これと似たスペックのデジタル専用レンズは他社も出していない(と思う)ので、こちらも値段が気になります。
この2本はどちらも今年の12月頃の発売が予定されているようです。どう見ても両方まとめて買ってくださいと言わんばかりのスペック(焦点距離とか)ですが、でも両方は買えませんよ、きっと(^^;)
ペンタックスでは1000万画素クラスのデジタル一眼レフの発売も予定されているようです。コニカミノルタの撤退など厳しいご時世ですが、なんとか生き残って欲しいですね。
関連リンク
・ペンタックス レンズ開発ロードマップを更新 2 (2006年09月22日)
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