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2006年6月 1日
光ディスクにブロアー
カテゴリー: コンピュータ
CD-RやDVD-Rなどの光ディスクを焼くとき、記録面のホコリが気になったことはないでしょうか。これ、けっこう取るのが大変なんですよね。静電気を帯びていることが多いし、息をフッとかけたりすると唾液が飛んで二次災害、なんてことも結構あります(^^;)
まあ、実際にはそれほど気にしなくてもいいのかもしれません。多少ホコリがついても問題ないからケースなしのメディアが実用化できたわけでしょうしね。でも焼き終わったディスクの記録面にくっきりとホコリの跡が残っていたりするとやはり良い気持ちはしません。特にテレビ番組を録画したDVDなんて二度と手に入らないものもありますから(最近はコピーワンスだったりするし!)リスクは最小限にしたいものです。
ところが先日、ふと思いついてカメラ用のブロアー(ブロアーブラシ)を使ってホコリをはらってみたところ、これが良い感じです。あの、片手で握ってシュッ、シュッとレンズなどに空気を吹きかけるアレですが、使ってみたら風量などがディスク用にちょうどいいんですよね。常にPCのそばに置いておきたくて、専用に1つ買いました。安いですしね。DVDレコーダーの近くにも置いておきたいので、そのうち更にもう1つ買ってこようかな(^^;)
ちなみに今回購入したのはハクバのジャンボブロアーです。以前のも似たようなヤツでした。こういうデカいのが使いやすいです。毛のついたのもありますが、あれはなんだか私は馴染めません。
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