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2006年9月 3日

サイン

カテゴリー: Audio&Visual

サインのDVDが1,500円になっていたので買ってきました。劇場公開当時からDVDが出たら買おうと思っていたのですが、高かったので見送っていました。どうも最近、3〜4千円もするDVDは買う気になれないことが多いです。1,500円になってからも随分たつようですが、知りませんでした。この値段なら文句なしですね(^^;)

内容は、もっとサスペンスっぽいストーリーを想像してましたが、意外にSFホラーといった感じですね。面白かったです。前半はコメディタッチなシーンもあったりして、全編を通して退屈することなく楽しめました。配役も子供たちを含めて個性的で良かったと思います。意外と家族で見ても楽しめる作品かなと思いました。

気になったのは、ミステリーサークルという単語が(少なくとも字幕では)一度も出てこなかったこと。現代の日本人なら誰でも(?)知ってる単語だと思いますが、なぜさけたのでしょう。もしかして日本だけの言葉なんですかね?

音声はdts-ESの6.1ch.で視聴しましたが、全体的に静かな映画なのでAVファン的な楽しみという意味では期待はずれですね。音楽もごく控えめです。ただ、セリフや効果音などはかなりハイクオリティで、静かなシーンで突然、後ろから大きな音が出たりすると、かなりびっくりします(^^;)

ところでこのDVD、我が家のDVDプレイヤーでは途中エラーで終了してしまう箇所があります。たぶん一層目と二層目の境だと思うのですが、何度やってもだめです。その箇所を早送りでスキップしてやれば続けて見られるのですが、ちょっと嫌な現象です。別のプレイヤー(PS2)で試したら問題なかったので、相性なのでしょうか。もしくは、かなり使っている機械なので、そろそろガタが来ているのかもしれません。



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