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2007年3月26日
SACD 順調に増殖中
カテゴリー: Audio&Visual
SACD(スーパーオーディオCD)プレイヤーを購入してもうすぐ5ヶ月。最初3枚だったソフトも既に22枚まで増えています(^^;) これでも我慢しているのですが、Amazonとかを眺めているとどうしても衝動的に注文しちゃって困ります(笑)
特に最近は、50年代とか60年代とかの古いジャズのアルバムを積極的に買っています。古いのはずっと敬遠していたのですが、アナログのテープレコーダーのポテンシャルは凄いものですね。ノイズこそ少なくありませんが、スピーカーで聴く限り気にならないレベルだし(ヘッドフォンだと辛い)DSDマスタリングなら文句なく高音質です。ちなみにほとんど輸入盤です。国内盤のSACDはお寒い状況ですよねぇ。なんとかならんもんでしょうか。
SACDのクオリティに関しては昨年12/12の日記で書いたときの印象から変わっていませんが、総じて高音質なタイトルが多いのは間違いないようです。さすがに制作側も「せっかくSACDにするんだから高音質に」という意気込みになるのでしょうね。たまにハズレもありますが(笑)
ただ、実際には驚くほど高音質に感じるCDが存在するのも確かで、結局は録音の仕方なのかなという気もしています。シンプルな録音、例えばマイク2本だけで録って、それをそのままマスタリングしたようなものがいちばん良いのかもしれません。少なくとも生楽器による生演奏の場合は、それが理想ですね。
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