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2007年6月 2日
iTunes Plus
iTunes StoreでDRMフリーの楽曲が販売されるようになりました。個人的には今までの緩いDRMなら特に困らないし、あまり興味はないのですが、iPod以外のプレイヤーを使っている人には朗報ですね。これとは逆に、他社の音楽配信サービスもiPodで聴けるようになると嬉しいです。
ただ、今回のこのDRMフリー楽曲は、AACのレートが従来の倍の256kbpsになっているそうです。値段が高くなったことへの免罪符としてそうしたのかもしれませんが、これはどんなもんでしょう。以前、私が行った実験では、AACはあまりレートを上げても意味がないという結果になっています。iTunesアプリで128kbpsのAACを「高音質」と名付けているのにも矛盾しますよね。256kbpsなら超高音質ってわけでもないでしょうし(^^;) レートが倍になれば容量も倍になるわけで、携帯プレイヤーの限られたストレージで運用することを考えると、デメリットのほうが大きいと思うんですけどね。
コメント
他社製のプレイヤはAAC未対応がほとんどだと思うので
そこからさらにMP3なんかに変換した際に
音質の劣化を軽減する為でわ無いですかね?
まあ、iPod使ってる人に取っては意味無いですねぇ
レート落とせば圧縮の圧縮だから流石に音質落ちるでしょうし・・・
ちなみに、あっしはいまだにネットで音を買ったコト無いです<^^;>
投稿者 B.B. : 2007年6月 3日 10:46
なるほど、そういう理由はあるかもしれませんね。理想はロスレスですが、さすがにそれは大きすぎるだろうし(^^;)
投稿者 浅利 : 2007年6月 3日 15:26
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