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2007年10月16日
LITEON LH-20A1S-16 その後
カテゴリー: コンピュータ
7/30の日記のその後です。あれから16倍速対応のメディアを使い出してかなりの枚数を焼いてみましたが、高速での書き込みには若干の問題があることが分かりました。書き込み自体は正常に終了し、ベリファイ(コンペア)もOKなのですが、書き込みをしたのとは別のドライブ(主にDVDプレイヤー)で再生するとかなりの確率で読み取りエラーが出るのです。
最初はメディアとの相性かと思っていたのですが、別のメーカーのメディアでも同じ結果でした。同じメディアを低速(8倍速とか)で焼くと全く問題ないので、ドライブ側の問題だと思います。他に高速書き込み対応のドライブを持っていないので比較はできませんが、高速化の代償として書き込みの品質が悪くなる(おそらく色素のコントラストが低くなる)のかもしれませんね。
うちのDVDプレイヤーは一応DVD-R/RWに対応しているのですが、以前から市販DVDに比べてエラーが多かったので、読み取り性能ギリギリなのかもしれません。まあ、8倍速でも十分に高速なので、今後はDVDビデオを焼く場合は8倍速で使っていこうと思います。16倍速対応の割高なメディアを買う必要もなくなるので、かえって良いかもしれません。既に100枚くらい買っちゃったけどね(^^;)
関連リンク
・LITEON LH-20A1S-16 その後2 (2007年12月26日)
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