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2008年7月27日
やっぱり破られたか
カテゴリー: DTV
4/8の日記のその後です。各社からPC向け地デジチューナーカード/ユニットが発売されて数ヶ月たちましたが、私の予想どおり、やはりクラックされた製品(あえて製品名は書きません)が出てきたようですね。雄志によって開発されたソフトウェアによって、Friioと同等のことが可能になったということです。
使うには別途、3千円くらいのICカードリーダーが必要だそうですが(Friioでも代用可能か?)本体は1万円台で買えるものなので、それでもFriioよりずっと安いです。それに、なんといってもちゃんとB-CASカードが付いてきますから、後ろめたい思いをしなくて済みます(^^;) やってることはFriioと同じなので、今のところ違法性も問えないでしょう。
今回開発されたソフトウェアの機能はまだ最低限のようだし、メーカー側も今後のロットで対策してくる可能性は大いにあると思いますが、それでも個人的には痛快な事件(?)ですね。やっぱりPCに持ってきちゃったら、こうなりますよね。それにしても早かったな(笑)
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