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2008年7月30日
タムロン AF18-270mm F/3.5-6.3
カテゴリー: カメラ
タムロンからAPS-Cサイズ撮像素子搭載デジタル一眼レフ用の高倍率ズーム、AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACROが発表になりました。いやあ、200が250になって、今度は270ですか! 凄い進化ですが、そこまで必要なんでしょうか?(^^;)
でもまあ、私も18-250mmを買ったわけですが、なんだかんだ言って望遠端の250mmを使うことも少なくないので、270mmもあればあったで使うんでしょうね。ただ、200から250への進化ではレンズ本体の大きさや重さはほとんど変わらなかったけど、今回はさすがに増えているようです。フィルター径も10mmアップの72mmです。
あと気になるのは、まだキヤノン用とニコン用しか予定されていないこと。この手の高倍率ズームは売れ筋なのか、ソニー(旧コニカミノルタ)用やペンタックス用も同時に発表されることが多いのですが、今回はどうしたんですかね。やはりあまり売れないと読んでるのかな。
また、ニコン用はボディ内モーター駆動専用だそうなので、最近のエントリー機ではAFが効かなくなります。18-250mmでは対応できたんだから、こっちもできなかったんですかね。
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