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2008年9月30日

AMP5300のボリュームについて

カテゴリー: Audio&Visual

先日、とある方から2/2の日記にコメントをいただいて、そこで我が家のAMP5300について左右の音のバランスが安定しないような気がするみたなことを書いたのですが、これについて私なりの結論が出ました。

不安定に感じたのは、ボリューム位置が非常に低いときに左右の音の大きさが等しくなくなる、いわゆるギャングエラーが原因のようです。収録レベルの非常に高いCDを、たまたま小さい音で聴こうとしたときに感じたのだと思います。そしてボリューム位置を、このギャングエラーが起こるか起こらないかの微妙な位置にしたときに、音が不安定に聞こえるようです。

ただこれは、普段から比較的小音量で聴く私でもあまりやらないような非常に小音量時の話です。ボリュームの最低位置から、ツマミの外周を数ミリから1センチくらい動かしたあたりと言ったら分かりやすいでしょうか(^^;) ギャングエラーというのは構造上ある程度は仕方がないそうですし、このくらいは許容範囲なんでしょうね。



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