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2009年8月27日
東芝 RD-S303 その後
カテゴリー: Audio&Visual
15日の日記のその後です。東芝のRD-S303を購入して2週間ほどたちました。この機種は、以前購入したRD-S301とほとんど同じなのでレビューは書かないつもりだったのですが、しばらく使ってみて1つだけ非常に嬉しい改良点があることに気づいたので、それだけ書いておきたいと思います(^^;)
その改良点とは、W録の切り替えが早くなったことです。両機種とも、デジタル放送をそのまま記録するTSモード(2系統)と、アナログ放送などをエンコードして記録するREモード(1系統)があって、それを選択してから録画をするのですが、このモードの切り替え速度のことです。
具体的には、リモコンや本体の「W録」ボタンを押すたびに、TS1→RE→TS2の順に切り替わるのですが、301では1つ切り替わるのに1秒くらいかかっていました。例えばTS1からTS2に切り替えるには2回押さなければならないので、どうしても数秒かかります。手動で録画するのはたいてい急いでいる時なので、これは結構イライラしました。
ところが、303ではほぼ瞬時に切り替わるようになりました。非常に快適です。最初からこうあるべきだとは思いますが、こういうカタログスペックに現れない地味な点をコツコツと改良している東芝のレコーダーは、やはり素晴らしいですね。
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