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2009年9月23日

ScrubDelete XのSnow Leopardでの動作について

カテゴリー: ScrubDelete

拙作ScrubDelete XのMac OS X 10.6 Snow Leopard上での動作に若干の問題があることが分かりました。ある条件下で、正常にファイルがゴミ箱に捨てられないことがあります。原因はだいたい分かったので、近日中に修正版(バージョン1.3)をリリースしたいと思います。

面白いのは、今回の問題は私の初代MacBookでは発生せず、先日購入した新しいMac miniでのみ起こるという事実です。おそらくFinderが64ビットモードで動作している環境だとダメなのだと思います。つまり、最近の機種はほとんど全てですね(^^;)

それにしても、Mac miniを買ったのは大正解でした。買わなければこういう問題があるということに気づけませんでしたからね。ソフトウェアのテストは本当に難しいですね。今後、仕事で取り組んでいる他のアプリケーションのテスト計画も1から見直す必要がありそうです。



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