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2009年12月 7日

iPhone開発 その後

カテゴリー: プログラミング

仕事で始めたiPhoneアプリの開発ですが、だんだん全体像が見えてきました。具体的なことは書けませんが、最近かなり楽しくなってきています(^^;) Objective-Cの変態的な文法にも慣れたし(笑)やはり実際に実機で動くものができると満足感が違いますね。

Cocoaは昔、Mac OS Xアプリ開発のための入門書を読んだことがあるくらいで、本格的に使うのは今回が初めてです。予備知識はあったつもりですが、実際に開発してみると、いろんなことが本当に楽にできますね。特にファイルとかバイナリデータとかの扱いはあっけないくらい簡単で、PHPのようないわゆる軽量言語よりも開発しやすいように感じました。もうMac OS Xアプリの開発も、Carbonには戻れないかもしれません(^^;)

まあ、Cocoaについてはまだまだ全てを理解したとは言い難いレベルですが、とりあえず今回のアプリで必要なGUIの開発には目処が立ちました。今回のアプリは2Dの画像処理があるので、そこはCarbonと同じような開発になりそうですが、Core Graphicsは多少、経験があるので時間の問題です。あとはコツコツと作り込むのみ。



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