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2009年12月27日
コレッリ ヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番
カテゴリー: Audio&Visual
最近あまりオーディオネタを書く機会がありませんでしたが、相変わらずCDはよく買っています。ほとんどクラシックとジャズですが(iTunes Storeではポピュラー音楽も買う)久々に愛聴盤となりそうなアルバムに出会えたので紹介しておきます。
コレッリのヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番です。実は先に第7番〜第12番のCDは買っていて(演奏者は別ですが)そこそこ愛聴していたのですが、マイナーな作曲家だからか、1〜6番はなかなか見つけられませんでした。仕方ないので先日、Amazonで探して購入しました。
演奏はルシー・ファン・ダールという方。私は全くの素人なので演奏の善し悪しは分かりませんが、このCD、かなり音が良いです。室内楽というとスタジオ録音が多いけど、これは教会で録音したそうで、そのおかげもあるのでしょうか。オルガンが必要だからだと思いますが、やはり生楽器は自然な残響の中でシンプルに録音するのがいちばん良いような気がします。もう、うっとりです(^^;)
録音は2002年。私は今世紀に入ってから録音されたCDは非常に音が良いものが多いと感じているのですが、これも例外ではありませんでした。ちなみにこのCD、輸入盤ですが千円くらいで買えます。クラシックのCDは本当に安いですよね。コメント
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