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2010年3月22日

2012

カテゴリー: Audio&Visual

2012のBlu-rayを見ました。いやあ、凄い作品ですね。序盤から息もつかせぬ展開の連続で、見終わった時はクタクタでした(^^;) 今まで見た映画の中でいちばん面白い作品だったかと問われたら迷いますが(いちばん感動したかと言われればノーです)映像の凄さは間違いなくNo.1ですね。理屈抜きで楽しめました。

BD版はDVDも同梱されていますが、いつもどおり古いSD解像度のプロジェクターでBDを見ました。それでも映像はかなり高画質で、このレベルなら満足です。非常に大画面向きの作品ですね。

音声も、AVアンプが古いのでDTS 5.1ch.音声でしたが(DTS-HDは下位互換性がある)非常に高音質に感じました。日本語吹き替え音声で見たのですが、サラウンドのバランスも自然で、作品に没入できました。ちなみにDVD版の音声はドルビーデジタルですが、やはり(聴き比べたわけではありませんが)ドルビーデジタルとDTSは明確な差を感じますね。

それにしても、BDはDVDの同梱版のみって商売はどんなもんですかね。それほど高くないから大きな不満はないけど、明らかに無駄です。DVDのほうを誰かにあげたり売ったりしてもいいんですかね?(笑)



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