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2010年10月28日

自分用アプリのWebアプリ化

カテゴリー: プログラミング

私は結構、自分で使うためだけのアプリを作って使っています。Mac用だったりWindows用だったりするのですが、最近それらのうちデータベース系のものを中心に、積極的にWebアプリ化を進めています。例えば、以前のビデオ管理DBみたいなものです(^^;) PCの台数も増えたし、最近はiPhoneやiPadなどもあるので、やはりWebアプリにして、データがサーバ側にあるのが何かと便利ですね。

おかげで、PHPやJavaScriptもだいぶ理解が深まってきました。やはり、ある程度ちゃんとしたものを作ってみないと見えてこないものがありますね。相変わらず仕事でやる機会はほとんどないので、学習のため、ある程度しっかりした仕様のものを作ることを心がけています。自分用だとたいてい手抜きをしますからね。それでも締め切りがあるわけではないので、楽しんでやれています。

Webアプリの開発で改めて大変だなと思うのは、HTML、CSS、SQL、PHP、JavaScriptなど、文法の違う言語をたくさん駆使しなければならないことですね。例えばネイティブアプリであれば、WindowsならC++(またはC#)MacやiPhoneならObjective-Cと、その時は1つの言語にどっぷり浸かっていられますが、同時期に違ったもの(しかも微妙に似ていたりする)を並行して取り組んでいると本当に混乱します。まだまだ修行が足りないということでしょうか?

また、デバッグが大変ですね。何か良いツールがあるのかもしれませんが、今は主にMAMPとテキストエディタだけで作っているので、つまらないバグと長時間格闘したりしています。「ああ、ここでステップ実行できたら」等と思うこと、しばしばです(^^;) Visual StudioやXcodeのようなネイティブアプリ開発の統合環境は本当に便利ですね。



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