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2010年10月29日
MacBook AirにWindows 7
先日購入したMacBook AirにBoot Campを使ってWindows 7をインストールしました。使用頻度は低いけど、私は仕事でMacのアプリもWindowsのアプリも作っているので、1台のノートPCで両方ともデモできる環境は非常にありがたいです。Boot Campならパフォーマンスも信頼性も、市販のメーカー製Windows PCと一緒なので、全く不安がありません。重さも以前のMacBookの半分ですから、本当に良い時代になったものです(^^;)
最初は古いMacBookに入れてあったWindows XPを消して使おうと思っていたのですが、どうやら新型AirはWindows 7にしか対応していないようです。実際に試してみたのですが、OSのインストールは問題ないけど、ドライバが用意されていないので実用になりません。グラフィックやサウンドのドライバはチップメーカーのサイトから入手できる可能性もありましたが、トラックパッド等の特殊なデバイスは難しいだろうと判断して、ここで諦めました。また、元々このXPはDSP版で、厳密には他のマシンに使い回すのは問題があるので、これで良かったのかもしれません。
というわけで、新たにWindows 7(Home Premium Edition)を購入しました。7はこれで3本目です。今回もDSP版にしたかったのですが、AirはメモリやHDDなど、増設できるデバイスが何もないので、これまた厳密にはDSP版は使用できません。Airと一緒に買えば条件を満たすような気もしますが、よく分からなかったので素直に通常パッケージ版を買いました。
パッケージ版には良いところもありました。32bit版と64bit版が同梱されているのです。過去のWindowsも含めて、今まで64bit版を買ったことはありませんが、機会があれば欲しいとずっと思っていました。そんなわけで今回は64bit版をインストールしました。ただ、互換性に不安があるので、いざとなったら32bit版に変更できるのはありがたいですね。また、パッケージ版なら将来、別のマシンで使うことができるのもメリットかもしれません。
インストールはあっけなく終了しました。まだ他に何も入れていませんが、パフォーマンスはかなり良いように感じます。
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