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2010年12月 6日
バックアップと復元 その後
カテゴリー: コンピュータ
昨日の続きです。今日1日Windowsで仕事をしたので、その分をバックアップしてみました。
まず外付けUSBドライブでの運用ですが、接続すると(電源を入れると)自動再生が起動して、そこからバックアップが開始できるのは便利ですね。バックアップ中はアクションセンターのアイコン(タスクトレイ上の)が変わるので、実行中かどうかも一目で分かります。よく考えられていますね。
肝心のバックアップ時間ですが、差分バックアップを取るための事前チェックに少し時間がかかりますが(これはTime Machineも同じ)許容範囲内です。厳密な比較はできませんが、Time Machineと同等の速度と言って良いかもしれません。
復元も試してみました。Time Machineのように度肝を抜かれるような派手なGUIこそありませんが、普通に日付とファイルを指定して、任意の場所(元の場所もOK)に復元できます。全く問題ありません。
じゅうぶん使えそうなので、新しいHDDケースはPCデスクの上に常設してしまいました。当初の目的である、自由に使えるHDDケースではなくなってしまいましたが、安いしもう1つ同じものを買いますかね(^^;)
・追記
自動再生の選択肢にバックアップが出ないことがあるようです。Vista以降、リムーバブルメディアの自動再生は、おかしな選択肢となることが多いですね。
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