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2010年12月27日
BS録画 不調 再発
8/23の日記のその後です。あれから、また現象が再発するようになってしまいました。そして、今度こそ本当の原因らしきものを見つけました。実は、ちょっと恥ずかしい原因です(^^;)
まず、そもそも裏で何かがちょっと動いた程度で過負荷になってしまうのがおかしいだろうと、負荷を監視してみました。タスクマネージャーでCPU使用率を確認しながら録画してみると、なんと90〜100%近くにもなってしまいます。いくらHDキャプチャーとはいえ、メインマシン(このサブマシンより遅い)では30%程度なので、これは明らかにおかしい値です。
しばらく調べてみたのですが、他に負荷の高いプロセスはありません。途方に暮れてネットを検索してみると、CPUクーラーが外れかかっていて負荷が高まるという話を見つけました。まさかと思ってCPU温度を調べてみると、なんとアイドル時でも90度近くあります! すぐに電源を落とし、ケースを開けてCPUクーラーを取り付け直してみたところ、30度以下まで下がりました。録画時の負荷も低くなりました。おそらく、高負荷の処理→CPU発熱→チップセットが(?)クロックを下げる→パワー不足という流れだったのではないでしょうか。たぶん、今度は大丈夫でしょう。
以前にも書いたけど、やっぱりCore 2 Duoのインテル製リテールファンは不安ですね。使用頻度が低いマシンとはいえ、もしかすると長いことこの状態で運用していたのかもしれません。5月にDVD-Rドライブを交換したときやっちゃったのかなぁ。なまじ通常の作業では問題が出なかったので、全く気づきませんでした。それにしても、よくCPU(Core 2 Duo E6750)壊れなかったなぁ(^^;)
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