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2011年4月25日
ちょうどいいマクロレンズ
カテゴリー: カメラ
昨日、久々に100mmマクロで花を撮ってみて改めて思いました。APS-Cサイズ撮像素子のカメラに100mmマクロは使いづらいな、と(^^;) 描写は良いのですが、問題は35mm判換算で150mmにもなってしまう焦点距離です。手持ち撮影では限界に近いんですよね。
とはいえ、例えばペンタックスのレンズラインナップでは他に50mmマクロしかありません。換算75mmというのは悪くないけど、ボケの大きさなどの描写にはもう1つ物足りなさが残ります。それで100mmにしたのです。F2.8より、もう少し明るければまだ良いんですけどね。
やはり焦点距離的にベストなのは、他社製品にある60mmあたりですよね。換算90mmとなり、中望遠マクロとして使いやすそうです。特にタムロンのSP AF 60mm F/2 Di II LD [IF] MACROは明るさもF2.0で理想的です。でもペンタックス用だけないんだよなぁ(^^;) ずっと出さないのでしょうか?
また、フォーサーズならオリンパスのED 50mm F2.0 Macroは換算100mmでF2.0だし、これのマイクロフォーサーズ版が欲しくなりますね。実際、出す予定はあるみたいですが、なかなか発売されません。パナソニックのLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmが欲しいなと思いつつ手が出せないのは、それを見てから決めたいという理由もあるんですよね。
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