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2013年1月13日
Kindle Paperwhite
カテゴリー: モバイル
衝動的に、電子ブックリーダーのKindle Paperwhiteを買ってしまいました。以前から気にはなっていたのですが、昨日の夜中にAmazonを見てたら在庫があるようだったので、勢いで注文してしまいました(^^;)
目当ては電子ペーパー(E Ink ディスプレイ)です。液晶は綺麗だけど、電子ブックリーダーの本命はこっちじゃないかと思うんですよね。目に優しいし、バッテリーの持ちも良いです。値段も安いので、iPadより気軽に(少々乱暴に)使うつもりです。早速1冊購入して読んでみましたが、やはり液晶よりは紙の本に近いですね。ノングレア画面なので反射もあまり気になりません。iPadは照明の映り込みが眩しくて仕方ありませんでした。
文字サイズの設定には悩みました。画面解像度は200dpiくらいあるようですが、それでも印刷の文字に比べると荒いです。とりあえずデフォルトより2段階ほど大きなサイズで落ち着きました。また、グレイの文字(見出しやリードなどに使われていたりする)が不自然に薄くなってしまって読みにくいです。たまたまかもしれませんが、16階調しかないので仕方ないですね。
画面はライト内蔵なので、無理に反射光だけで読むより、素直に明るめにしてやったほうが良さそうです。暗いと背景と文字のコントラストが低くて見にくいんですよね。明るくしてやっと"ペーパーホワイト"という感じです(笑)
本体は新書サイズくらいでしょうか。小さくて軽いので片手で読めますが、そのままページめくり(画面タッチ)するのは少し難しいです。まだどういうふうに持つのが良いか試行錯誤中です。
ちなみに今回、購入した本は、竹田恒泰さんの「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」です。Kindleでは、これまであまり手を出さなかった、仕事とも趣味とも関係ない実用書・教養書の類を積極的に読んでみようと思っています。でも、IT関連の技術書も案外、向いてるかもしれませんね。何より、検索できるのは便利そうです。
関連リンク
・Kindle Paperwhite その後 (2013年01月14日)
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