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2013年4月 6日
最近のギターシンセ事情
カテゴリー: DTM/楽器
4年ほど前に、音楽制作の道具としてMIDIギターを購入したのですが、今ではたまにギターとして弾くことはあっても、それ以外の用途で使うことはほとんどなくなってしまいました。まあ、音楽制作自体、休止している状態なんですけどね。
先日、久しぶりにローランドのギターシンセのページを見に行ってみたところ、当時からかなり製品が増えていることに気づきました。私が購入した頃はほとんど新製品も出ていない状態で、このジャンルはもう風前の灯かと思われたのですが、まだやる気を失っていなかったようですね。ちょっと嬉しいです。例えば、最新のギターシンセ音源のGR-55が良いですね。私はMIDIインターフェイス(GI-20)しか持っていないので、これがあれば今より気軽にギターシンセの演奏が楽しめそうです。値段が高いので、おいそれと手を出すわけにはいきませんが、正直かなり欲しいです。
また、機能を絞り込んだGR-DやGR-Sという新製品も出ているようです。一見、エフェクターのように見えますが、これもギターシンセ音源ですよね? これなら衝動買いもできそうな値段ですが、2機種に分けて、わざと音の種類を少なくしているような売り方は気になります。ちゃんとしたものを買っておけばと後悔しそうで、逆に手が出せません。最近は、ギター本体もローランドが売るようになっているようですね。中でも、フェンダーと提携して出しているGC-1が気になります。私のストラトと同じような製品ですが、GKピックアップは最新の(と言っても古いけど)GK-3になっているようです。
見ているといろいろ欲しくなってしまいますが、暇がないと結局は弾かなくなってしまうんでしょうね。何か副収入でもあればGR-55買うんだけどなぁ(^^;)
関連リンク
・最近のギターシンセ事情 その2 (2015年07月22日)
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