« F1 ハンガリーGP 決勝 | メイン | Core i7 の新Windowsマシン その2 »
2014年7月28日
Core i7 の新Windowsマシン
24日の日記のその後です。予定どおり本日から新しいWindowsマシンを実戦投入しました。以下に現在のパーツ構成をまとめておきます。HDDとDVD-Rドライブは従来機からの使い回しです。
ケース | Abee | smart J07R & 5.25 Solid Bezel (Black) |
電源 | 玄人志向 | KRPW-GP550W/90+ |
マザーボード | GIGABYTE | GA-Z97X-Gaming 3 |
CPU | Intel | Core i7-4790 |
メモリ | Team | TED38192M1600C11DC (DDR3 SDRAM 4GBx2) |
ビデオカード | - | (Onboard) |
SSD | CFD | CSSD-S6T128NHG6Q (128GB) |
HDD | Seagate | Barracuda ST31000520AS (1TB) |
DVD-R ドライブ | アイ・オー・データ | DVR-S7240LE |
OS | Microsoft | Windows 8.1 (64bit/DSP版) |
電源は予定より少し余裕をみて550Wにしました。オンボードビデオのパフォーマンスには満足ですが、それでも近い将来、もう少し性能の良いビデオカードを入れたくなるかもしれませんしね(^^;)
SSDは、これまでどおりSATAのドライブにしましたが、今回のマザーボードには新しいM.2インターフェイスも搭載されています。ただ、M.2対応のSSDはまだほとんど選択肢がなく、値段も高いので、今回は諦めました。これは将来の楽しみにとっておくことにします。
動作も今のところ問題ありません。週末かなりしつこく使ってみましたが、非常に安定しています。ただ、CPUクーラーはCPU付属のリテールクーラーなので、冷却能力には少し不安を感じます。アイドル時は30度程度で全く問題ないのですが、高負荷時(動画エンコード時など)には85度前後まで上がります。(温度はマザーボード付属のユーティリティ調べ) まだこのくらいなら壊れたりはしないと思いますが、暑い部屋での無人運転はちょっと心配ですね。しばらく様子をみて考えたいと思います。
ちなみに、動画エンコードはこれまでの半分くらいの時間で終わるようになりました。早くなるだろうとは思っていましたが、予想以上です。以前のもクロック3.3GHzの6コアCPUなのですが、やはりi7は凄いですね。
関連リンク
・Core i7 の新Windowsマシン その2 (2014年07月29日)
コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。