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2014年8月 5日
MacBook AirのWindows環境にトラブル その後
カテゴリー: コンピュータ
6/10の日記のその後です。昨日の日記で、MacBook AirのWindows 7を32bit版に入れ替えたという話を書きましたが、そのもう1つの目的として、クリーンインストールによって、この問題が改善されるのではないかという期待感がありました。
ところが、残念ながら解決しませんでした。OSを入れ替えても同じようにスリープから復帰できません。しかし、今回はここでピンと来ました。Windowsをインストール後、ひととおりWindows Updateを行ったのですが、オプションの更新プログラムの中にnVidia - Graphics Adapter WDDM1.1, Graphics Adapter WDDM1.2, Graphics Adapter WDDM1.3, Other hardware - NVIDIA GeForce 320M
という更新プログラムがありました。アップル提供の最新のドライバを入れたばかりなのに、改めてNVIDIAのドライバを入れるのは嫌な感じがしていました。
そこで、この更新プログラムをアンインストールしてみたところ、ちゃんとスリープから復帰するようになりました。やはりBoot Campの場合、アップル以外のドライバは危険なんですね。アンインストールによって元のドライバも不完全になってしまいましたが、再度アップルのドライバを修復インストールして完全復活です。いやあ、良かった良かった(^^;)
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