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2014年8月 7日
Core i7 の新Windowsマシン その4
カテゴリー: コンピュータ
7/31の日記のその後です。新マシンのパフォーマンスの測定を行っていなかったので、WinSATの値を載せておきます。
SystemScore | 5.6 |
MemoryScore | 8.4 |
CpuScore | 8.4 |
CPUSubAggScore | 8.3 |
VideoEncodeScore | 8.4 |
GraphicsScore | 5.9 |
Dx9SubScore | 5.6 |
Dx10SubScore | 0 |
GamingScore | 5.6 |
StdDefPlaybackScore | TRUE |
HighDefPlaybackScore | TRUE |
DiskScore | 8.1 |
気になっていたのはオンボードビデオの性能です。旧マシンの結果と比べると、以前のRadeon HD6570のカードと同等以上のスコアが出ています。これなら、あえてビデオカードを入れる必要はなさそうですね。
CpuScoreが高いのは納得ですが、以前のもそれなりに良い結果です。でも実際にはこの差以上の体感速度の違いを感じます。DiskScoreも思ったより高い結果ですが、M.2のSSDだとこれ以上になるんでしょうね。
ついでに(?)ケースの写真も撮ってもみました。せっかくデザインで選んだのだから、撮影しない手はありません(^^;) でも黒いケースを撮影するのは難しいですね。反射のコントロールが大変です。また、直線が多い物体はレンズの歪曲が気になります。なるべく上下方向の真ん前から撮るのがコツですね。デスクの下に置いてあるので、床に這いずり回って撮りました(笑)
このケースをしばらく使用してみて新たに感じたのは、電源ボタンが上のほうにあるので、床置きでも押しやすいことです。リセットボタンも同様ですね。ちゃんと指で押せるタイプのリセットボタンだし、使いやすいです。
逆に、USB端子が下のほうにあるのは残念ですね。まあ、上だと挿しっぱなしにたとき手や足を引っ掛けたりして危ないかもしれませんけどね。コメント
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