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2014年10月13日
マツダの魂動デザイン
カテゴリー: クルマ
今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに、マツダの新型デミオが選ばれたそうです。この賞自体にあまり興味はないのですが、受賞理由の中に国産コンパクトカーの常識を打ち破るデザインとクオリティ
という一文がありました。Twitterのほうでは何度か呟いたこともありますが、常々、最近のマツダ車のデザインは素晴らしいと思っていたので、それが正当に評価されているようで、ちょっと嬉しいです。
かくいう私も、デザインが気に入ってアクセラ(現行の一世代前ですが)を買ったわけで、あの頃からデザインは優れていたと思います。しかしその後の、いわゆる"魂動デザイン"と呼ばれるようになってからのマツダ車は、本当に美しいですね。以前は、美しさと同時に奇をてらったような部分もあり、好き嫌いが分かれそうなデザインでしたが、今のマツダ車はそのあたりも無難にまとめている印象です。アクセラ、アテンザ、CX-5など、ラインナップにもデザイン的な統一感ができてきました。
来年、発売が予定されている新型ロードスターも非常に美しいです。私はスポーツカーが欲しいわけでも、ましてやオープンカーが欲しいわけでもありませんが、こういう格好良いクルマには憧れますね(^^;) デザインだけで思わず欲しくなってしまう、魅力のあるクルマに仕上がっていると思います。
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