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2015年3月 4日

Linux Mint その4

カテゴリー: コンピュータ

2/26の日記のその後です。インストールしてからだいぶたちますが、いまだに飽きずに、毎日のようにいじっています(^^;) まるで、このマシンのために作られたOSではないかと錯覚するほどフィットしていて、かなり気に入りました。

今回はBluetoothマウスのお話です。以前Ubuntu 10.04を入れていた頃はBluetoothマウス(Apple Mighty Mouse)の接続が不安定だったので、これまではUSB接続のワイヤレスマウスを使っていました。もうMighty Mouseを使う気はないのですが、そのあと別のBluetoothマウス(Logicool Bluetooth Mouse M555b)を買ったので、そちらを試してみました。

ペアリングには少し苦労しましたが(PINコード0000を入力したあとにも再度マウス裏のCONNECTボタンを押す必要があった)ちゃんと動きました。そのあとは安定して使えています。再起動やスリープなどを挟んでも、マウスを動かすだけでちゃんと再接続します。なんと、チルトホイールまで動作します。これには少し驚きました。

このマウスにはホイールの手前にもうひとつボタンがあるのですが、ここまできたら、それも使えるようにしたいところです。純正ドライバなどは存在しないので、easystrokeというプログラムをインストールして割り当てました。もともとマウスジェスチャーを実現するためのソフトですが、ボタンへの機能の割り当ても可能です。アプリごとに設定できるので、とりあえずFirefoxにはBackspaceキーを割り当てました。これでブラウザの「戻る」が実行できます。手クセになっているので、これがないと凄く不便なんですよね(^^;) 他のアプリも、便利に使える設定を考えたいと思います。

最初は使えるかどうか試してみるだけのつもりでしたが、こうなるともう手放せませんね。普段このマウスはMacBook Airで使用しているので、VAIO専用にもう1つ欲しくなりました。同時に使うことはないのですが、マシンが変わるとペアリングし直さないとうまく繋がりません。これは以前のUbuntuでもそうでしたが、そういうものなのでしょうか? 同じマウスはもう売っていないようなので、何か安いのを見繕ってみようかと思っています。


・追記
「戻る」のショートカットはBackspaceよりCtrl+[のほうが安全ですね。


関連リンク
Linux Mint その5 (2015年03月09日)



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