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2015年4月28日

大三元レンズ

カテゴリー: カメラ

カメラのレンズで、明るさがF2.8通しの(ズーム域に関係なくF2.8固定の)広角/標準/望遠ズーム3本を"大三元レンズ"と呼ぶそうです。長年、写真趣味をやってるけど、最近まで聞いたことがありませんでした。いつ頃から使われ始めた言葉なんですかね?(^^;) 確かに3つ揃えるのは難しい高価なレンズだし、役満に例えるのはうまいですね。でも私の標準ズームも、その大三元の1つなわけですが、これ1本だけだと1飜にすぎないのでしょうか?(笑)

実際、ペンタックスのレンズラインナップでは大三元を作るのは難しいです。広角ズームはF4通しの製品しかないからです。ただ、以前もちょっと書いたけど、ペンタックスはデジタル専用の新しい広角ズームの発売を予定しているようなので、これがF2.8通しになる可能性もありますね。そうなれば、いつの日か私も大三元を揃えられる日が来るかもしれません。

ちなみに、同じようにF4通しの3本を"小三元レンズ"と呼ぶそうです。でも、こちらはちょっと納得でききません。小三元ならF4, F2.8, F2.8の3本になるんじゃないかな? F4通し3本じゃ上がれない気がします(笑)

しかし、カメラと麻雀の両方に興味がないと分からないネタですね、これ(^^;)



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