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2015年8月 3日
パイオニア BDR-209BK/WS2
7/28の日記のその後です。先日のBD-Rドライブを使ってみたのでファースト・インプレッションです。
まず最初にDVD-Rを1枚焼いてみました。速度は16倍速なので変わりませんが、書き込み時の騒音は以前より少し静かになったような気がします。付属のソフトはPower2Go(バージョンは8 DE)でしたが、以前のNero 9 Express Essentialsより使いやすく感じました。
BD-Rも2枚ほど焼いてみました。複数メーカーのメディアを少しずつ買ったのですが、今日は太陽誘電です。台湾製とのことですが、問題なく焼けました。書き込み後にデータの確認(高速確認と完全確認があったので後者)をして、そのあと更に他のソフトでもコンペアチェックしてみましたが、2枚ともエラーは検出されませんでした。
書き込み時間は意外とかかりますね。合計20GBくらいの動画ファイルを4倍速で焼いたのですが、確認まで含めて45分くらいでしょうか。でもまあ、放っておけばいいので問題ありません。DVD-Rを何枚も焼くよりは、かなり楽ですね。
PS3でもちゃんと読めました。中身はいつもの動画ファイルですが、なんとなくDVDより読み込みが早いように感じました。
気になるのはディスクの保管方法です。DVD-RはCD/DVD用のファイルに入れて保管しているのですが、調べてみるとBDは通常の不織布とは相性が悪いそうです。なんでも布の目が記録面に転写されてしまい読めなくなるそうで、ほんとかよって感じですが、どうやら事実みたいですね。仕方ないので当面はケースで保管するつもりですが、BD用に作られたファイルもあるようなので、そのうち購入したいと思います。
最後に、メインマシンのパーツ構成が変わったので、いつもの備忘録を更新しておきます。
ケース | Abee | smart J07R & 5.25 Solid Bezel (Black) |
電源 | 玄人志向 | KRPW-GP550W/90+ |
マザーボード | GIGABYTE | GA-Z97X-Gaming 3 |
CPU | Intel | Core i7-4790 |
メモリ | Team | TED38192M1600C11DC (DDR3 SDRAM 4GBx2) |
ビデオカード | - | (Onboard) |
SSD | CFD | CSSD-S6T128NHG6Q (128GB) |
HDD | Seagate | Barracuda ST31000520AS (1TB) |
BD-R ドライブ | パイオニア | BDR-209BK/WS2 |
OS | Microsoft | Windows 8.1 (64bit/DSP版) |
関連リンク
・Blu-ray対応ファイルケース (2015年08月15日)
・パイオニア BDR-209BK/WS2 その後 (2015年11月12日)
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