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2015年10月 8日
iPhone 6sに適した動画サイズ
私は不眠の友として、寝る前の時間、iPhoneでビデオを見ているのですが(寝ビデオと呼んでいる(^^;) )これまではiPhone 4sの液晶サイズ(横向きで960x640)に合わせて、960x540(16:9)の動画を作っていました。今後はiPhone 6sに合わせて変更したいと思っています。
問題は6sの液晶サイズです。1334x750という特殊な解像度なんですよね。微妙に16:9から外れているし、縦横とも16の倍数どころか4の倍数ですらありません(^^;) いったいどんなサイズの動画が良いのか悩みました。最初はキリの良い1280x720にしようかとも思ったのですが、どうせ元の動画は地デジを録画した1440x1080で、縮小することが前提です。あまり気にしなくても良いのかもしれません。
そこで、試しに液晶サイズと同じ1334x750の動画をエンコードしてみたところ、あっさり再生できました。4sのときからそうだったけど、もう最近はどんな動画でもOKなんですね。昔はH.264と言えばかなり神経質だったように記憶しているのですが、随分と変わったものです。というわけで、今後はこのサイズの動画をエンコードしていくことにしました。
画素数にしてこれまでの倍近いので(52万画素→100万画素くらい)当然ファイルサイズも大きくなりますが、せっかく最新機種を手に入れたんだし、性能を最大限に発揮させたいですよね。
ちなみに、長年の寝ビデオの効果か、もしくは歳のせいか、最近はビデオを見始めても数分でコロっと寝落ちしてしまうことが多いです。もはや私は不眠ではない!(笑) 実際には動画の内容にもよりますね。続きが気になってしまうようなドラマ性のあるものはダメです。ニコニコしながら見られる、ほのぼのとしたアニメとかが最適ですね(^^;)
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