« スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | メイン | ソフトバンクWi-Fiスポット その後 »

2015年12月30日

reface DX を見た

カテゴリー: DTM/楽器

一昨日ちょっと書いてしまいましたが、島村楽器でreface DXが展示されていたので、少しいじってきました。電源は入っていませんでしたが、音はネットで確認できるので問題ありません。噂の高品位なボディや鍵盤をチェックしてきました。

第一印象は、思ったより小さいなと感じました。また、ボディは写真だとかなり黒っぽく見えますが、思ったより茶色ですね。DX7ってここまで茶色だったかなと思うくらい茶色でした(^^;) 質感もそれほど高いようには見えませんでしたが、光の当たり方にもよるのかもしれません。隣にreface CPもあったのですが、そちらのほうが格好良いですね。

ヤマハご自慢の新しいコンパクト鍵盤は、なるほどたしかに普通のミニ鍵盤とはちょっと違いますね。単純にバネだけで動く安っぽいものではなく、押す途中にコトっという感触があります。うちのDX7 IIもそんな感じです。でもその抵抗は意外と弱くて、バネのブヨブヨした感触が、やはり気になります。でも強すぎるとノイズ源にもなるので(DX7 IIもボコボコうるさい)良し悪しですけどね。まあ、私は鍵盤の演奏は素人同然なので、あまり偉そうなことは言えませんね(^^;)

右上のほうにあるスイッチはゴム製ですが、押した感触はまあまあです。DX7よりは押しやすそうですが、DX7 IIのほうが上でしょうか。左上のレバーやスライドスイッチは非常に高品位な感触で、そこだけは唯一、関心しました。

カタログもあったので、一応もらってきました。紙のカタログを入手するなんてことは、もうクルマを買うときくらいですが、せっかくなので記念にとっておきたいと思います。ちなみに、夏頃から始めたreface貯金はまだ続けていて、もう半分くらい貯まっています(^^;)



コメント

よろしければコメントしてください。

※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。




保存しますか?


「投稿」ボタンを押してから書き込み完了までに多少時間がかかる場合があります。ご了承ください。