2016年2月12日
YAMAHA refece DX 購入
カテゴリー: DTM/楽器
昨年8/27の日記のその後です。ずっと我慢してきましたが、ついにreface DXを買ってしまいました。夏頃から、5千円ずつ10ヶ月くらい貯金できたら買おうと決めていたのですが、ちょっとフライングです。まあ、7割くらい貯まったので、そろそろ良いかなと(^^;)
この半年余り、これをおもちゃとして終わらせないために、買ったら何に使おうかとずっと考えてきました。そんな中、このシンセがある日常を妄想していて、新たな魅力を1つ発見しました。それは、何も繋がず電源を入れるだけですぐに演奏できるという点です。電子楽器はケーブルを繋いだりするのが意外と面倒ですが、refaceシリーズは高品位でありながらバッテリー駆動ができ、スピーカーまで内蔵しているので、その手間がありません。楽器というのは本来こうやって、それ単体で完結するものだと思うんですよね。もちろん、本格的なアンプに繋いで、より高音質に演奏することも可能ですが、選択肢があるところが重要です。また私は、冬はこたつで演奏したいので、これは考えれば考えるほど魅力的です。コタツトップシンセとして、末永く愛用していきたいと思います(笑)
とりあえずeneloopを入れて、内蔵スピーカーからちゃんと音が鳴ることは確認しました。大きな音は出ませんが、音質は思った以上に良いですね。やはりエフェクターがあるのは嬉しいです。内蔵スピーカーだけで、かなり楽しめそうです。
また、ポイントがつく店で買ったので、貯まったポイントでケースも買おうと思っています。外に持ち出すつもりはありませんが、埃まみれになるのは嫌なので、毎回ケースにしまいたいです。本当はハードケースが良いのですが、残念ながらまだ存在しません。そこで、プロテクションラケットのYamaha reface用ケースに決めました。このブランド、日本ではヤマハが販売代理店になっているようで、準純正ケースと呼べなくもないですね。こちらは明日、届く予定です。
関連リンク
・YAMAHA refece DX その後 (2016年02月22日)
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