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2016年12月 5日

KoAloha KSM-00 その後2

カテゴリー: DTM/楽器

11/7の日記のその後です。毎日のように弾いているのですが、購入直後に張り替えた弦が、早くもだめになりました。ナイロン弦は1年とかそういうレベルで長持ちすると聞いていたし、私の僅かな経験でもそのとおりだったのですが、このWorthのフロロカーボン弦は違うのでしょうか。ツルツルだった表面は数週間でカサカサになり、やがてササクレだって指に引っかかるレベルになってしまいました。劣化したのは1弦だけなので、たまたま品質が悪かったのでしょうか。日常の演奏で、特に1弦だけを酷使しているというわけでもないと思うので、ちょっと不思議です。仕方ないので余っていた(Worthの弦はソプラノだと2回分の長さがある)弦に張り替えました。

ストックがなくなったので次の弦を買おうと思うのですが、同じものにするかは、ちょっと迷いますね。ここで他の素材の弦も経験しておくべきかもしれません。張り替えが1年に1回じゃ、いろんな弦を試すわけにもいかないかなと思っていたのですが、1ヶ月に1回なら話は別です。それほど高いわけでもないし(ギターの弦よりは少し高い印象)自分に、そしてこのコアロハのウクレレに合った弦を探してみるのも良いかもしれません。

ウクレレ本体のほうは快調です。2弦のローポジションでビブラートすると、たまにピキっと音がすることがあったので、ナットの溝を少し削ったりはしましたが(元々の加工に段差があったようです)それ以降は全く問題なく、良い感じです。



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