2020年10月 1日
FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
カテゴリー: カメラ
望遠レンズはあまり使わないのが分かりきっているのですが、1本もないのもどうかと思って、中古でズームレンズを買いました。XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISです。
実は先日、某カメラ店のサイトを眺めていたら美品が決算価格とやらで安かったので、思わず衝動買いしてしまいました(^^;) まあ、手ブレ補正レンズということもあって、中古でもそれなりに高いんですけどね。35mmフィルム換算300mmまでの望遠レンズですが、とりあえず私にはこれで十分です。撮影していれば、もっと上が欲しいと思うことはあるでしょうけど、言い出したらキリがないですしね。
このレンズ、スペックの割に大きさや重さはそれなりにありますが、ボディは高級感もあってなかなか良い感じです。
ただ、これは買う前から分かっていたことですが、この世代の(ちょっと古い)フジのズームレンズは絞りリングに指標がなく、単にグルグル回る電子リングになっているのが不満です。フジに乗り換えて以降、すっかり私はレンズを見て絞りを合わせる習慣が染み付いてしまったので、まだ慣れません。
同様の理由で広角ズームのXF10-24mmF4も買いにくいんですよね〜。ちょっと前まで3万円のキャッシュバックをやっていて悩んだのですが、けっきょく手が出せませんでした。
ちょっとだけテスト撮影もしてみました。いつもの、我が家の窓から見える鉄塔。望遠端200mmでの撮影です。この写真は絞り開放(F4.8)ですが、なかなかシャープで満足です。絞ると更に少しシャープになりますが、手ブレ補正もあるし、手持ちで十分に使えそうですね。涼しくなってきたし、久々に動物園にでも行かなければ!(笑)コメント
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