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2021年5月27日

House of Marley STIR IT UP WIRELESS

カテゴリー: Audio&Visual

最近なんだか無性にレコードが聴きたくなることが多くて、新しいターンテーブルを買いました。ちょっと前から3万円くらいの予算でいろいろと物色していたのですが、最近人気(らしい?)のHouse of MarleyのSTIR IT UP WIRELESSにしました。


House of Marley ワイヤレスターンテーブル STIR IT UP WIRELESS 天然竹製ボディ/Bluetooth対応 シグネチャーブラック 【国内正規品/保証1年】
このブランド名は、有名なレゲエミュージシャンであるボブ・マーリーから取っているそうで、彼の家族が関わっているとかいないとか? 値段が安いので他の低価格な製品を出しているメーカーと混同されそうですが、少なくともボブ・マーリーの名を汚すような製品は作らないでしょうから、そういう意味では安心ですね。そして、何よりデザインが最高です(^^;)

実用面では、ダストカバーが布製(右下の写真で本体の後ろに写っている黒いやつ)というところが気になっていたのですが、普通のプラ製のカバーだと、どうしても上に物を積んでしまい、片付けが面倒で使わなくなるという悪循環に陥るので(体験談です(^^;) )まあこれでOKです。

20210527-0009.jpgちょっとだけ音も出してみましたが(まだざっとしか調整してない)普通に良い音で特に不満はありません。安いといっても3万円近くするので、ちゃんとしてますね。私はオーディオファンだけどオーディオマニアというほどではないので、これで十分です。

とはいえ、カートリッジは交換できるようなので、そのうち少し良いやつに変えてみるのも面白いかもしれません。フォノイコライザーアンプ(プリアンプと書いてあるけど同じですよね)内蔵ですがオフにもできるので、外部のアンプを使ってみても良いですね。そうやってグレードアップしていけるのも、アナログの魅力です。

20210527-0016.jpgソフトも、CDに比べるとレコードはあまり持っていないので、古いアルバムを中古で買っていきたいと思っています。おそらく古いロックと、クラシック、ジャズなんかが中心になるでしょうか。

ただ、新譜や復刻盤の類に手を出すつもりはありません。特にデジタルリマスターから作られたアナログ盤なんてものには(最近やたらと多い!)個人的には全く価値を感じないので、間違って買わないよう発売時期には注意したいです。これは音の優劣とか、聴いて違いが分かる分からないといった話ではなく、私の美学の問題です(^^;) せっかくアナログに回帰するのだから、可能な限りデジタルフリーを追求したいところです。


関連リンク
House of Marley STIR IT UP WIRELESS 返品 (2021年05月31日)



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