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2024年3月16日

写真日記510

カテゴリー: 写真

久々に太東海水浴場に行ってみました。

太東海水浴場 1
太東海水浴場 2
Canon EOS RP
Carl Zeiss, Planar T* 1.4/50 ZK
絞り優先AE (F2, 1/4000秒), ISO 100
ピクチャースタイル 風景
Canon EOS RP
Carl Zeiss, Planar T* 1.4/50 ZK
絞り優先AE (F2, 1/4000秒), ISO 100
ピクチャースタイル 風景

前回同様、レンズはPlanar 50mm F1.4ですが、周辺光量低下が気になるので今日は全て絞りF2で撮ってみました。たった1段だけど、だいぶマシになりますね。これならピクチャースタイル「風景」で問題ありません。


太東海水浴場 3
太東海水浴場 4
Canon EOS RP
Carl Zeiss, Planar T* 1.4/50 ZK
絞り優先AE (F2, 1/2500秒), ISO 100
フィルムシミュレーション Classic Chrome
Canon EOS RP
Carl Zeiss, Planar T* 1.4/50 ZK
絞り優先AE (F2, 1/4000秒), ISO 100
フィルムシミュレーション Classic Chrome

左の写真は隣の漁港、右は歩道にあるアートです。見た限りこのOCTOPOS1つしかないみたいだけど、シリーズ化したら面白いのに〜。


なお、しばらくキヤノンのカメラで撮影していて寂しさを感じるのは、やはり富士フイルムのカメラのようなフィルムシミュレーションがないことです。しかし、RAW現像時に似たようなことを行うことは可能なようです。

以下のサイトが分かりやすかったので、試してみました。最後の2枚の写真はこの方法でクラシッククロームを適用しています。完全に同じではないかもしれませんが、十分に満足できる結果でした。

FUJIFILM以外のカメラで撮ったRAWファイルに、FUJIFILMのフィルムシミュレーションを適用する方法

上記の解説の補足ですが、このカメラプロファイルの配布物にはサンプルのXMLも含まれているので、工程②は不要でした。書き換えてDCPに変換すればOKです。また半角スペースが入っているとだめと書いてありますが、以下のようにダブルクオーテーションで囲めばいいはずです。まあ、これはdcpToolとは関係なくコマンドラインの使い方の問題ですけどね。

dcpTool -c "Fujifilm XT1 Adobe Standard astia.xml" "Fujifilm XT1 Adobe Standard astia.dcp"

なお、Macでは先頭に./が必要だと思います。(dcpToolがカレントディレクトリにある場合)



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