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2005年11月18日
デジタル一眼レフ・ストロボ100%活用
カテゴリー: カメラ
先日もちょっと書きましたが、最近ストロボ撮影に興味があります。もともとストロボはあまり好きじゃなくて今まで手を出してきませんでした。なぜ好きじゃないかと考えてみると自分でもよく分かっていなかったのですが、たぶん一瞬の光では結果が予測できず、素人には難しいという理由からでしょうか。でも、すぐに結果の分かるデジタルカメラではそんなデメリットも半減します。デジタル一眼レフを手に入れた頃から、そのうちストロボ撮影を追求してみたいと思っていました。
そんな中、8月に学研から「デジタル一眼レフ・ストロボ100%活用」という本が出ました。馬場信幸氏の本ということで、発売を知ったときから期待していたのですが、そのあと忘れていました(^^;) 先日本屋で見かけたので、さっそく買ってきました。
馬場氏の文章は雑誌でよく読みますが、独特の理論的な考え方は参考になることが多いです。まあ、氏の考え全てに賛同するわけではありませんが(特にデザインに関することとか)それでも彼の書いたものは何であれ読むに値すると思っています。なんて、私みたいな素人が言うとなんだか偉そうですね(^^;)
まだ全部は読んでいませんが、やはり良い本ですね。今まで曖昧だったストロボ撮影の技術的な面が、かなり補完できたような気がします。クリップオンタイプのストロボは古い(MF時代の)キヤノンのしか持っていないので、近いうちに何か買いたいですね。
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