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2006年3月10日

F1 バーレーンGP

カテゴリー: モータースポーツ

今年もいよいよF1が開幕です。今年はホンダがフルワークスとして参戦、またスーパーアグリF1チームが新規参入と、日本人にとってますます楽しみなシーズンとなりました。トヨタもシーズン前から評判が良く、今年は表彰台で君が代が聞けそうですね。

以下、金曜フリー走行の結果を見ての感想です。

トップはホンダの3rd.ドライバーであるアンソニー・デビッドソン。2番手にレギュラードライバーでトップとなるミハエル・シューマッハでした。トヨタが下位に沈んでいるのが気になります。

スーパーアグリの2台は予想どおりの最後尾で、琢磨が27位、井出が28位でした。そんなに甘くはないですよね。でも琢磨はトップから6秒落ちとまずまず。もっと差がついてもおかしくなかったと思います。1つ前のアルバースとは1.2秒差です。井出は琢磨から更に1.5秒落ちですが、何もかも初めてづくしなのでしょうがないですね。彼の評価はもう少し待ちましょう。

問題なのは6位に入ったリウッツィです。トロロッソは特例を受けて制限つきのV10エンジンを搭載しているわけで、こんなに速いのは問題ですよね。絶対に揉めるな、これは(^^;)



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