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2006年9月10日
F1 イタリアGP パート3
カテゴリー: モータースポーツ
イタリアGPの3日目、決勝を見ての感想です。
劇的な結果でしたね。アロンソが3位まで上がってきたときはさすがだなと思いましたが、結果はリタイア。シューマッハは楽勝で、ついに2ポイント差。これで本当にチャンピオンシップが分からなくなりましたね。
クビサの初表彰台も良かったです。BMWはシーズン前、単独参戦の初年度からウィリアムズに勝てるとは思わないなどと発言していましたが、結局は勝って終わりそうですね。
また、レース後の記者会見でシューマッハが引退を表明しました。残念・・・かどうかは自分でもよく分かりませんが、私は、彼が92年のベルギーGPで初優勝してから今日の通算90勝まで、全ての優勝を見ているので、やはりいろいろと思うところはありますね。ものすごく応援していた時期もありました。今年はなんとしてもチャンピオンを取って有終の美を飾って欲しいですね。なお、フェラーリは来季、ライコネン、マッサ体制になるそうです。
スーパーアグリは左近がまたしても序盤にリタイアだったようですが、中継ではまったくフォローがなかったので状況は分かりません。琢磨はピットスタートだったのにミッドランドの2台より上の順位で完走しました。昨日の予選ではミッドランドは無理してソフトタイヤを選択したそうです。セッティング次第では勝負できるということですね。
ちなみにミッドランドの売却も発表されました。来季はスパイカー MF1レーシングとなるそうです。MF1の名前が残るのがちょっと意外でした。BMWザウバーみたいなものか?(^^;)
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