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2007年3月 5日

OLYMPUS E-410/E-510

カテゴリー: カメラ

オリンパスからデジタル一眼レフの新製品、E-410E-510が発表になりました。今までオリンパスのカメラについて書いたことはありませんでしたが、実はフォーサーズ規格は発表当初からずっと興味がありました。しかし、賛同するメーカーは予想をはるかに下回る少なさで、実際に製品になったものも、せっかくのCCDの小ささを生かせていないブサイクな(失礼(^^;) )デザインのカメラばかりでした。(E-500はマシだったけど)

しかし、今回の2機種は何気に格好良いですね。昔からのオーソドックスな一眼レフのデザインに戻ったようで、製品写真を見る限り質感も高そうです。思わず欲しくなりました。

また、E-510は同社初の手ぶれ補正機能を内蔵。これで5大メーカーのうちトップ2のキヤノンとニコン以外はボディ内蔵タイプをラインナップしたわけですね。オリンパスにはライブビューという独自技術もあるし、派手な技術はほとんど網羅していると言えそうです。

あとはどうしても見劣りを感じてしまうファインダーやAF性能がどうにかなっていれば、面白い存在だと思いますが、スペックを見る限りでは依然として厳しそうですね。

それにオリンパスはいつまでxDピクチャーカードにしがみついているんですかね。そのせいでCFカードとの2スロットにしなければならないんだし、そろそろ諦めてもいいんじゃないでしょうか。



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