« 2.5"SATA はい〜るKIT USB | メイン | OLYMPUS E-420 »

2008年3月 4日

au Music Port マシン変更

カテゴリー: モバイル

MacBookのWindows環境に入れていたLISMO!のau Music Port(au携帯に音楽を転送したりするソフト)を、先日のHDD交換を機会にメインのWindows Vistaマシンに移しました。当時はエンコード作業でメインマシンを占有したくなくてMacBookにしたのですが、もうほとんど使ってないし、スペック的にも余裕のあるメインマシンのほうが都合が良いと判断しました。

購入した楽曲はなく、すべて自分で買ったCDから取り込んだものなので簡単だろうと思ったのですが、そこはDRMガチガチな昨今の音楽ソフト、意外と制約があるようです。

作業手順は、移動元のアプリでバックアップして、移動先でリストアするという感じで、比較的簡単です。しかし、このバックアップおよびリストア作業は、ネットに接続できる状態でないとできません。購入した楽曲以外はできても良さそうなものですが、まあ仕方ないですかね。そこまで考えた作りは期待してなかったし、どうせネットも常時接続です。でも、どうしてもiTunesのスマートな仕組みと比べてしまいますね。

また、バックアップするにはHDD内に作業領域としてライブラリと同じくらいの空き容量が必要です。同一ディスクに書き出すには2倍。うちはライブラリが1.3GBほどあったので、2.6GB空ける必要がありました。これにはちょっと参りました(^^;) これって、購入した曲があった場合、それだけをバックアップすることは可能なんですかね。もしできないとしたら・・・考えたくもないです(笑)

更にそのバックアップファイルは、なんと1年間しか有効ではありません。1年を過ぎるとそのファイルからリストアすることはできなくなるそうです。移動目的ならそれでもいいけど、そういうのはバックアップと呼べるの?(^^;)

ま、いろいろ不満を感じましたが、移動自体は問題なく完了できました。実際に携帯を繋いで試してはいませんが(気の遠くなるような時間がかかるので)トラブルフリーだったのがせめてもの救いです。


関連リンク
au携帯の音楽機能 (2006年07月09日)



コメント

よろしければコメントしてください。

※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。




保存しますか?


「投稿」ボタンを押してから書き込み完了までに多少時間がかかる場合があります。ご了承ください。